父親がアルコール依存症かもしれません。どうすればいいんでしょうか？普段酔うことは…
父親がアルコール依存症かもしれません。どうすればいいんでしょうか？普段酔うことはないんですがお酒をよく飲むんですが夜の7時くらいに帰宅したならロング缶？のお酒をだいたい4本くらいで休日であれば朝から夜まで合計で10本は飲んでいると思います。手指の震え等はまだ見てないんですけど問題は飲酒運転しているかもしれない事で、車のゴミ箱にお酒の空き缶が捨てられていたのを何度が見た事がありいつ飲んだの？と聞くと運転してない時に飲んだと言いはります。ですが父には仕事や家族以外で車に乗るような友達、用事等も滅多にない上1人ですし基本運転役です。信じたくないですがほぼ確実にしています。それが犯罪で危険なことを何度も話して絶対にやめてといっているのですが辞めているのかわかりません。私の家は裕福な方ではなく母もパートをしていますが父の稼ぎがメインです。もし、事故を起こしたりした場合父が被害者が出るかもしれないことはもちろん正直家族としては父が加害者になることが1番恐ろしいです。私は今中学生でこれから特にお金が必要になってきて、父にそういった負担をかけているからお酒を飲んでしまうのかと思ってしまいます。どうすればいいんでしょうか。
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どうにかすべきはお父さんではなく甘やかしているご家族です、それがこの結果を招いています。
依存症から立ち直るには家族のサポートが不可欠です。しっかりお父さんとコミュニケーションをとってください。
酒ではなくコミュニケーションによって満足感を与えるようにして下さい。
ご家族はお父様を、金を持ってくるATMか何かだとおもっていませんか？
お父さんのストレスは誰にも話せないからこそ酒で発散しているのです。積極的にお父さんと関わって酒の量を減らして下さい。
あなた以外の家族はお父さんの飲酒に気付いていないんですか？お母さんは注意をしないんですか？
さすがに飲み過ぎだと思います。ただお父さんがお酒を飲んでいるのはあなたのせいではないと思います。そこは気負いしないで下さいね。アルコールや飲酒運転に対して危機感のない人っています。自分は絶対に大丈夫だと思っているんですよね。
まずはお母さんに相談してみてはどうですか？お酒はお父さんが自分で買ってくるのかな？お母さんが買って常備しているのであれば、買う本数を減らしてもらうとか。休日は家族で外出をして、朝からお酒を飲む隙を与えないとか…。
中学生か〜？？
アルコール依存症は進行性の病気です。
たぶん、あなたの文章からするとお父さんは初期〜中期の間くらいかな？実際に見ていないからわからないけど。
あなたが大人だったら、こうアドバイスします。
アルコール依存症者の家族は「共依存(イネイブリング)」になることが多い。共依存ってのは、簡単に言うと「世話を焼く人」という意味。
相手が飲酒をすると、減らすように注意したり、やめるように言ったり。
金銭を渡さなかったり、外出を制限したり。
気分を害さないように先回りしてなんでもやってしまったり。
いつも心配したり、いつも監視したり。
アルコール依存症というのは、否認の病気と言われています。
⚫︎病気への否認
アルコール依存症だと認めない
⚫︎ストレスへの否認
辛さを紛らわすための飲酒
⚫︎トラウマの否認
過去の心の傷を隠すための飲酒
、、、など様々な否認をします。
否認の状態の中で、共依存的に周りからとやかく言われてしまうと、ますます否認が強くなって手におえなくなるケースもあり、酷くなると相手が暴力に訴えるようになるかもしれません。色々と言うと逆効果なんですね。
で、どうすればいいかというと、基本的には放っておく意外になく、本人に気づいてもらうしかない。本人をコントロールするような共依存的な行動は絶対にしない！！！
やめるのも減らすのも本人の行動であり、家族がやめるわけではないのです。
(ちょっと長くなるな〜)
それで、チャンスが訪れたときに、アルコール専門病院と自助グループのAA(アルコホーリクス・アノニマス)に行くように行ってみる。
特に、自助グループ(AA)は病院よりも必須。
チャンスというのは、
本人が苦しかったり後悔していて「助けてほしい」という気持ちが生まれているときです。
相談場所や味方を沢山作る。
相談場所、
ー保健所
ー精神保健福祉センター
ーアルコール専門外来がある病院の家族会
アルコール依存症の家族の自助グループ
ー家族の回復ステップ12
ー断酒会
などに行ってみてください。
どのように対処するかがわかってくると思います。
ネットで情報を得るなら
ー特定非嘗利活動法人ASK
ー厚生労働省 アルコール健康障害対策
というサイトを見てみましょう。ここにすべて書いてあります。
続く、、
続き、、
子どもの立場の方へ
特に小さい頃から親に飲酒やギャンブルなどの問題があった場合、よく起こりがちなのは、「自分がもっといい子だったら、親は○○しなかった」と信じこんでしまうこと。
子どものせいで親に問題が起きることは決してありません。
親の問題は、親自身に責任があります。
また、親の問題解決にあなたは責任を負っていません。
親とどのような関係をもつか、どこまで関わるかは、誰かに強いられることではなく、あなた自身の気持ちで判断してよいのです。
(特定非嘗利活動法人ASKより)
>> 4 続き、、 子どもの立場の方へ 特に小さい頃から親に飲酒やギャンブルなどの問題があった場合、よく起こりがちなのは、「自分がもっとい… はじめにかなり読みにくい文で無駄な語りになってしまうと思いますがご了承ください。本文には記載していませんが父はパチンコ好きであったり、暴言やすぐに怒鳴ったり、私にこそなかったものの上の兄姉が小さく父が若い頃には暴力もあったようで今も関係はいいとは言えず離婚も検討していたと祖母から聞いた事がありました。家族の話し合いのときには結局父が怒鳴り散らして話にならなくなってしまうことがほとんどで、他の方の回答も頂いてやっぱり説得しなきゃいけないんだと思ったときどうしても怒鳴られることが怖いという気持ちがあって、でも父の飲酒には私含む家族がきっかけなんだと思い込んでいて自分たちでどうにかするしかないんだと思っていました。父の過度な飲酒は家族が原因だとばかりに思い込んでいて、父の負担は私なんだと思うことも少なくなかったです。本文では中学生と記載しましたが3年で春からは高校なので、もう高校生になるから私が父をどうにかしなきゃいけないとばかりに思っての書き込みでした。何を言いたいんだと思われるでしょうが本当に、救いになりました。もちろん父を止めなくてはいけないけど無理やりにするのはかえって父にもよくないことは完全に抜けていたし、機関を頼ることも頼らず治さなきゃとばかりに思っていたためたくさん気付きを得させていただきました。なにより、私自身の気持ちがすごく救われました。長々と拙い文にも関わらず真摯に回答してくださって、助けてくださって本当にありがとうございます。2つに分けてくださっているのにまとめての回答になってしまい申し訳ありません。
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