長らく親を看てきましたが、一緒にいる時間が長く続くというのは 上手くいかないこ…
長らく親を看てきましたが、一緒にいる時間が長く続くというのは
上手くいかないことも増えていくということですね。
父の最期を母と私で看て、父他界後 母を看ています。
夫婦仲が悪かったので 母は40代から体調がよくなくて 愚痴の受け止めも私の役目でした。
私の姉は父の連れ子で 幼少期の時の再婚だったそうです。
そんな小さい時分から育ててもやはり実子とは気負いようが違うようです。
父は深酒をするので母が何かあった時の対応は私で、嫁に行ってからも母の血圧が170を超えると実家にかけつけ病院に連れて行ってました。
父が最期の時も母は自分も点滴を受けながらの看病で、父他界後は
様々な手続きも私が一緒に行い、その後も生活全般 畑 ペンキやすだれ、大掃除 あらゆる事をサポート。
母は姉を良く言いませんが よろしく付き合ってはいて、優先順位的には姉が一番な人。
私と何か約束をしていても姉が加わるとなると姉の希望日程に覆る。
私は平日毎日 母と顔つきあわせているので もう何してあげていても当たり前扱いで、
こういうことはやめてもらえないか？と言おうものならケンカになるし、昔の話から母にとって耳の痛い話がでると完全否定と大喧嘩。
固定観念も強いので私が言った内容の中の一言葉だけを母独自の受け取り方でとらまえて、私に対して深く根に持つような所もあったり。全く思いが伝わらなさすぎて 私も何度もキーっと怒鳴ってしまったりしました。
何度話をしても結果的に伝わらないし、溝ができるだけ。
昔は私が全面的に母にあわせていたので関係が保てていられたのだなと痛感。
結局 上手くいく道は世話人の私がへりくだるしかないということなのでしょうね。
今日も「あんただっていつも自分のことばかりで自分だけが正しい。あんたの話を聞いていて思った、ここの家族はみんながそれぞれに可哀そうなんや」と言われました。
もう20年看てますが、去年に大喧嘩してそこからは月１くらいしか会っていません。
逆に姉は年に数回だったのが月１回くらい会いにくるようで、最近では「昔あんなことしてくれてた」とか言うそうで、お年寄りはその言葉が響くようです。
長年の生活支援より 称える言葉。毎日の支援より たまに会いに来るほうが価値が上。
母と姉は養子縁組はなく、母は姉に遺産を渡す気がないとのことで、私に「姉には一文たりとも渡すな」と言います。私と姉は絶縁してますが、母は姉とはこのままのらりくらりでいたいみたい。
憂鬱です。遺産のことも、母との関係も。
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残念ながら、こういう話を聞くと、「連れ子有りの再婚は止めた方が無難」という考え方が強くなります。
再婚理由は、ほぼ経済的な問題が殆どだと思いますが、将来的にも皆が幸福になれないような再婚なら、再婚の良し悪しも考えないとならなくなりますよね。
再婚者の全てがスレ主さんと同じ境遇ではないはずですが、昨今の離婚状況を鑑みると、相当数の似たような方が存在すると感じられます。
私にも娘と息子がおり、それぞれに子供もいます。今は双方幸せに暮らしていますが、夫婦関係の先々は分かりません。
ただ、親としては、死別を除き、最後まで夫婦関係を全うしてもらいたいと思いますけどね。
娘でも，自分でなんもできなくなったら，老人は気を使い感謝するべき
それができないなら，私なら
行かないね。
役所の手続きだけして、後は一人でやりなさいって
しばらく行くのやめたら？
姉に財産残さないってわかんないし
月一、楽しませてくれるなら，
お金が渡している可能性もあるよ
>> 1
残念ながら、こういう話を聞くと、「連れ子有りの再婚は止めた方が無難」という考え方が強くなります。
再婚理由は、ほぼ経済的な問題が殆どだ…
再婚理由は、経済的な問題ではなかっただろうと思います。
父は幼児を抱えたままでは仕事ができないから親戚などに預けたりしていたそうなので、一刻も早く子の面倒を見てくれる女性が欲しかったのでしょう。
早く嫁に来てくれ、と母は言われたそうなので。
母は結婚の為に大手の会社を辞めたので、結婚後の方が生活が苦しく 生活がたちゆかなくなったので再就職をしたとのこと。
父は母の就職を嫌がり この不満はずっと尾をひきました。しかも母の収入の方が多かったので。
「皆がかわいそうだった」と母は言い、それはある意味そうだなとは思います。
私も姉も選ぶことはできなかった。母の立場的には
姉を一番に、というのは初めからわかっていたんじゃないかなと思うのです。
でも私を産んだ。私が女で父はひどくがっかりしたという事実と家族の順位を小さい頃から言い聞かされて育った感じです。
父も例外なく家のことは女子供の仕事というタイプだったので母は忙しく、子供のことは目が届くよう束縛系でありました。
私は一番下なのでどうしてもないがしろな扱いになってしまう。それがずっとならそういうもんとなってしまいます。
でも嫁ぎ先から毎日の生活支援に通うことは当たり前と思ってほしくない。相当な忍耐だし社会的な地位もない。
20年の支援は私が思うよりも軽い扱いで、ちょっと何か物申しただけでものすごい反撃にあい、１ミリも気持ちを理解してもらえない。
大事な存在というだけでは立ち行かない難しさがあり、一生懸命さと同じだけ腹が立つし 傷つくし気が滅入る。
いつまでも一喝でどうにでもなる存在ではなく
娘も人間だという認識を少しでも持ってもらいたいなと思うばかりです。
>> 2
娘でも，自分でなんもできなくなったら，老人は気を使い感謝するべき
それができないなら，私なら
行かないね。
役所の手続きだけして、…
何かしてもらったら親子でも「ありがとう」って言い合いますよね。
私もちゃんと言ってます。
「娘」に対する扱いの違いでしょうね。
作業をして欲しい時はちゃんとお願いして欲しい
作業が完了したらありがとうと言って欲しい、と話すと
母の答えは「家族やのになんでいちいちそんな事いわないとあかんの？ そんな事言わないとだめならやっていらん」でした。
私が「できたよ」と言った時にはウンウンとだけで、私が帰宅する時に門扉の所で「ほんならありがとうね」と大きな声で言われる感じ。
世間体をすごく気にする母であり、自分の守りも堅い人なので
父と喧嘩の時は全ての窓を開け放して自分が怒鳴られている事を周りに認識してもらう手段を使っていました。なので、門扉でしか言わないのは周囲に聞かせているように思えて。
あ、メールの中ではありがとうの言葉はあります。
去年 大喧嘩してから月１になりました。
母が「嫌やったらもう来なくていい」と言ったので。
母が運転免許返還の際に母の軽自動車を私の名義に移されました。
姉には父の自動車をあげていて、さらに母の軽自動車もくれとしつこく食い下がられたこともあって、私への名義変更を急いだような感じでした。
軽自動車は実家に置いとかなくてはならない為 エンジンかける用事があることに母が気づいて 日数数えて「車エンジンかけなくていいの？」と言ってきたり、がありましたが
1年を超えた今はもう私をあてにはしていない様子。
使えないと認識したのでしょう。
姉のことは母は昔からあまり良くは言わなくて、
私のことより何倍も姉の世話も孫の世話もしていましたが、
姉自身は両親を看るスタンスはなくて、父のことも上手く逃げ切った人なので
あげたくないとなったようです。姉婿ともに実家の戸建ては自分達のものという姿勢を強く見せてこられたことも不快だったようです。
法的に親子ではないので姉には相続権利はないのも事実。
母が言うには「あの子にはもう十分な事をしてきた」とのこと。
姉の月１は、家に入れるのが嫌だから外の店で会うようにしてる、と私には言ってましたが
カメラインターフォンの履歴には姉の姿があり、家にあがっていることがわかりました。
母の言ってることも言い訳もコロコロ変わるし、私にはいつも姉を悪く言う、けれど付き合いはやめないようです。
母の死後 波乱があるのではないかと憂鬱です。
私も真っただ中で本当に実感として同種の気持ちをもっています
親の言い分は
じゃあこれからは尊厳なくあんたの言いなりにならないといけないのか？
と返ってきて、
そうなるともう平行線なんですよ
ちなみに、私が子供の頃はそう強いられたんですけどね。
それを立場逆転した今も強いられるのはさすがにキツイ
親も他人さまにはちゃんと相手を尊重し 感謝を伝えることをやっている
そういうことをいい歳した我が子にも欠かさないでいることがとても大事なことでありつつ
親からしたら出来ないことでもあるのですね
親も子には「誰の世話になってるん？」と言って言うこと聞かせてきたのにです。
我が身に降りかかるとできない
小さな意地がこじらせてる
最近 あさイチで紹介されたジェーン・スーさんの「介護未満の父に起きたこと」を入手しまして
読み始めたところです
ちょうど年代も同じで親の元気さも同じくらい、
考え方の参考を得たいと思っています
>3
再婚理由はお父さん側の事情によるものなのですね。
で、その後にスレ主さんが生まれたわけですが、女の子だったので、父親は落胆した。
スレ主さんが母親から20年間、お母さん自身の面倒を看させられたのも実子だからでしょうね。
親は、分け隔てなく子どもを同じように育てようと思っても、やはり、実世界ではそのように旨くはいかないですね。
そのあたりは、諦めるしかないでしょう。
スレ主さんとは若干違いますが、私自身は、両親の生活苦から養子に出された口なので、何となくスレ主さんの気持ちもわかります。
本来は、裕福だった養子先で幸せに暮らせるだろうと判断されたわけですが、現実的には、その養子先の両親が早くに他界してしまい、逆に私の生活が困窮してしまったんですよね。
後年、実母からは「こんなことなら、あなたを手放すのではなかった…」と言われましたが、その言葉は数十年経った今でも記憶に残っています。
現実的には、私は双方の両親が他界した後も、その双方の兄姉たちと仲良く付き合っていますが、それも、運命なんですよね。
＞母と姉は養子縁組はなく、母は姉に遺産を渡す気がないとのことで、私に「姉には一文たりとも渡すな」と言います。
既に、お姉さんはお父さんの財産を相続しているはずですから、お母さんの本音だと思いますよ。
ただ、お母さんのスレ主さんへ対する感謝の仕方が「不器用」だと思いますよね。
「有難う」とか言えないのは素直ではないからね。
ただ、逆に今更素直になられるときは、死期が近づいているとも感じられるので…そのあたりはには気を配った方がいいですよ。
それから、そもそも、お姉さんにはお母さんの財産の相続権はないのでは？
>> 5
私も真っただ中で本当に実感として同種の気持ちをもっています
親の言い分は
じゃあこれからは尊厳なくあんたの言いなりにならないといけないの…
母もそれ言いました(笑)
母は頼まないんですよね
困りごとが起きたことを話してくることが依頼の意味を含んでいる
それを受け止めて私が対策を練って動く
昔から母の気持ちの受け止め役だったので
母は言わなくてもわかるでしょ、の姿勢
気持ちをくんで動いてあげる というのが当たり前だったんです
とてもプライドが高い
お礼は言わないけど 気に入らない時の文句はしっかりと言われる(笑)
それこそ 頼んでないのにあんたが勝手にやったという方向にされることもしばしば
父の最期を看てた時も
今の私が感じて言ってることを 母も常にこぼしてました
立場が変わると 私に同じ思いをさせてるんですよね
私もその本 読んでみます
早速 手配します
6＞
スレ主です。
小学生低学年 ７～８歳頃から 母の父に対する愚痴を聞いてました
私への説得によく「お父さんはあんたにこういうことをさせろ、と言ってくるけど お母さんがそうさせていない」という表現をしていました。
よくよく振り返ると上手く感情コントロールされていたのだと思います。
束縛が強く厳しかったのも相まって 母の味方で 親に背かない生き方をするようになっていました。
父が息を引き取って母と葬儀屋に行った時 姉婿もついてきて 横から話に入ってきてあっという間に主導権を持っていき葬儀を取り仕切ったのですが 始終 私は蚊帳の外に置かれました。
母も私とは目をあわさないような態度で姉婿についていく姿を見て、母は自分の助けになってくれる人なら誰でも良くて そういう人がいるのなら私を味方につける必要もない人なんだなと思った記憶があります。
葬儀さえ終わればもう姉達は消え去り 後の手続き等 なにもかもを今まで通り私が助けることになりました
父の最期の時は姉への不満愚痴をこぼしていた母は葬儀で姉側につき、姉達が去ると私をそばに置く。
父他界後は姉達夫婦の態度ががらりと変わり家を欲しがったり威圧的になったり
私に対してみくびった態度をとるようになりました
母も毎度 姉の愚痴を言い、姉の息子の結婚式にも出たくないというくらいの勢いで嫌ってましたが私が姉と決別すると 母は〝私は別にそこまでじゃない〟という態度に。
人の悪口を集中的に聞かされ続けるというのは聞き手に大きな影響を及ぼすものですね
ここまでくるまで一番の壁が誰かに気づきませんでした
そこから母に自分の気持ちや改善して欲しい所などを話すようにしていきましたが
結論的には無駄な時間となり 話したことは母の解釈的に攻撃されたと受け取られ恨み心を持たれることとなったようです
連れ子とか実子とかを深く考えるようになったのは父亡き後。
様々な気づきと苦しさがこみ上げるようになったのもこの時期です。
そこから20年 母の生活支援に明け暮れました
いろいろとギクシャクしている今 私に見切りをつけたのは母の方。
ケアマネもいるし いろいろな道筋も私抜きでやっていけるという味方を見つけたのでしょう
もう古いコマは保証人くらいにしか必要としないけれど あんたが寄ってくるなら相手にしないでもないよ、って感じに見えます
一番のバカは私でした
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