私は発達障害持ちで、特に全日制高校でのスクールカーストがとてもしんどかったです。…

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2025/11/14 19:22(更新日時)

私は発達障害持ちで、特に全日制高校でのスクールカーストがとてもしんどかったです。

今は発達障害が見つかれば手を打って育てられるだけでなく、発達障害が見つかっていなくても全日制のスクールカーストから逃れて勉強する進路を選ぶハードルが下がっていて良いなと思います。

中学は不登校でも高校は全日制にチャレンジしたいなら不登校枠で受験もできますし。

私には全日制のスクールカーストに揉まれるのが酷く性に合わないから避けたいけど、いじめや酷い不良などで中学の環境が良くなかったとか、ヤングケアラーしてて不登校だったような人には確かに良いシステムなんでしょう。

しかし、

学校の人間関係やスクールカーストが全てではないし、学校の人間関係と社会での人間関係は違う。学校に行けなくても人に迷惑をかけない。

というのはもっともですが、それを言い出すと

勉強ができる能力と仕事ができる能力は必ずしも一致しない。学力が低くても人に迷惑をかけない。

となってしまい、勉強の努力をしなくても社会的に就職とかで評価して欲しいとなってしまいかねません(中には、勉強は頑張ってきた不登校や別室登校や通信制高校などの人も居るとは思うのですが)。

そもそも、学歴社会自体が間違ってるのでしょうか?

フィンランドのように、本人が勉強を理解したら進級ができて学歴社会ではない世の中にするべき?

学歴社会自体はある程度仕方ないにせよ、

学力や学歴でも、中学卒業からでも専門学校➡手に職でも勝負できるし、スクールカーストに揉まれる以外の進路も選びやすいし、

日本では本来働けない年齢の小中学生からバイトなどして働けたり早めに社会に触れて稼ぐこともできるし、年重ねてから社会人受験して良い大学行けてからでも俄然良い職に就きやすくなれるなど、

もっと様々な進路が認められるようになるべき?

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No.4392143 (悩み投稿日時)

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No.1

別に日本が進路を限定してる訳ではないよ。
職業選択の自由とか、憲法で言ってるし。
フリースクールとか出来るのは別に高卒認定とか、文科省で言われた範囲で達成出来れば良いだけで、サービスがあって、不登校者とか、を謳い文句に集客してるだけだから。
何ら、規制もないのに、慣習や常識として、普通科、進学校に行かなければ、と思っているのは国民の方。
フィンランドは施策として、優秀な人材を作ってるだけだから、一律に平等に、という日本のコンセプトとは異なる。

No.2

ありがとうございます。日本人の国民性による思い込みもあるんだろうなと思います。

途中から移るの含め、全日制以外を経由して大学目指すような進路だと訳アリだと思われて、特に就職や結婚を意識する時に偏見の目で見られると良くない、と。

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