216／360
分子と分母、2で割っていったら
108／180
54／90
27／45
3で割っていったら
9／15
3／5

約分って分子と分母の共有する因数を相殺していくことです。
216＝2×2×2×3×3×3
360＝2×2×2×3×3×5
この二つ数の共有する因数とは
2×2×2×3×3の部分です。
216／360＝3／5となります。

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No.5 2007/09/26 12:33
通行人5

約分の簡単なやり方なら少し…この数字になるまでに何か計算しましたか？

216
――
360
↓
例えば
3×72
――
30×12

上のような過程があればこの時点で約分する
全て計算した後で約分しようとするから頭がこんがらがると思います

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No.6 2007/09/26 13:44
通行人6 ( ♀ )

最小公約数じゃなくて、最大公約数ですよ～✨
最小公約数なら2になってしまいます！
ちなみに異分母の足し算、引き算の通分をするときの数が最小公倍数です😊

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No.7 2007/09/26 15:14
通行人7 ( 20代 ♀ )

約分は、④さんのように素因数分解するのが確実ですね。

その数が何の倍数か分かると時間短縮できます。

【2の倍数】と【5の倍数】は一目瞭然ですね。

【3の倍数】各位の数字の和が3の倍数

【4の倍数】下2桁が4の倍数

【6の倍数】偶数で、各位の数字の和が3の倍数

【8の倍数】下3桁が8の倍数

【9の倍数】各位の数字の和が9の倍数

7の倍数の見分け方はありません。これに当てはまらない数字は、7以上の素数（7，11，13，17…）で割るしかありません。