日銀総裁が空白
日銀の総裁が空白になるという、決して起きてはいけないことが起きてしまいましたね。
与党・野党のどちらも政治的責任は相当重いと思いますが、より罪深いのは、どちらだと思いますか?
私はただ反対だけして、対案を出さない野党の方がより悪いと思いますが、皆さんのご意見は、いかがでしょうか⁉
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与野党どっちもどっちですが…『○○を○○しないと○○が大混乱して大変な事になるぞ!』って政府与党の言い草が事実だった事って何かありましたっけ?
対案は、法案と違ってこの場合ないんですよ、日銀総裁人事は政府の提案事項ですからね。衆参両院は審議するだけです。
自民党:大体内部派閥が多すぎ。年寄りの集まり。こんな政党に政権を委ねた結果、今の世の中がある。
公明党:手を組む相手が自民党しかいない可哀想な政党。
民主党:野党第一党の立場に自惚れているだけ。大連立構想を建てた小沢さんは凄い。後の対応は小学校レベル。
社民党:よく分かりません。福島党首、化粧濃すぎ!
共産党:お金を使わない立派な政党。
まあ、日本のレベルって、こんなものでしょうか…
空白ができたのは政府与党の責任です。
しかし、空白よりも誰が日銀総裁になるかが大切ですよ。
今後の日本経済を左右できる重要人物ですから誰でも良いという訳ではない。
その為の反対表明のどこが悪いのでしょうか?
自民党にとっては、日銀を財界、官僚の意のままにあやつれるかどうかの瀬戸際ですよ。
日銀プロパーの副総裁人事には参院は同意していますよ。「財務省出身者はいけない」で不同意だった武藤氏の後にまた財務省出身者を推してくる政府が悪いでしょう。バーナンキだって議会の同意が得られずにFRB議長に3ヶ月就任できませんでしたよ。あってはならない事とまでは思いません。
日銀総裁人事の提案をするのは、政府、与党です。野党は総裁について「誰が良いか」と、具体的に提案する権限を持っていないのです。
昨日のTBSラジオ「森本 毅郎スタンバイ」によると、民主党は与党との会談で「こんな人もいる」とそれとなくにおわせたとのことですが、今の与党にはそれを汲む余裕もないようです。
その昔、田中角栄の秘書だった早坂茂三氏が国会で追及する共産党との関係について「与党は共産党の耳の痛い質問にじっと耳を傾ける。そして、自分の靴の泥をそっと拭く。時には道理のある質問に対して政府の政策に反映させる。」主旨の話をのべていたことがありました。
つまり、与党にはこれぐらいの度量が肝要だということです。いかがなものでしょう?
どっちもどっちって感ありますね💧お互いに責任のなすりつけ合いまでして…見苦しいです💧
首相である以上やっぱり福田首相に責任の核心部分あるんじゃないでしょうか。次官経験者の総裁ポスト死守より、名実ともに最適な人を一刻も早く決めちくり~と思います。今の世界経済から鑑みても国際金融畑と思いますけど💧
まとめてのお礼ですみません。
皆さんのご意見は与党側に厳しいもののようですね。
日銀総裁の件では、とお尋ねしているので、これで判断するのは間違えでしょうが、次の衆院選では、与野党逆転が起きるかも知れませんね。
いまの野党に政権担当能力があるようには思いませんが。
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