誰も信じてくれない不思議な体験
小学3年生の夏休みの事です。その日私は学校のプールへ行き、その帰りにスーパーボールを弾ませてキャッチしながら歩いてたんですが、スーパーボールが道路脇の林の中に入っちゃったんです。林の中へ入って、木の根元に落ちたスーパーボールを拾おうとしゃがんだ瞬間、目の前が真っ暗になって、物凄く寒くなって、貧血にでもなったのかと考えながら辺りを見回したら、そこは真っ白な雪景色で、上を見たら、夜空に綺麗なオーロラが輝いていました。貧血で倒れて夢でも見ているのかと思いましたが、とにかく寒くて、ガタガタ震えて、死にたくない!って思いながら目を閉じたら、段々辺りが温かくなってきて、セミの声がステレオのボリュームを少しずつ大きくしていくように聞こえてきて、目を開けたら元の林の中に立っていました。
夢にしては、体が物凄く冷えてて、手がかじかむほど赤くなっていたし、拾おうとしたスーパーボールがなくなってたので、あれは北極とかそのあたりにワープしたとしか考えられないんですよね。キツネに化かされたんでしょうか?
取りあえず誰にも信じてもらえませんでしたが…。
不思議な体験をした事がある方いらっしゃいませんか?
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No.621193 2008/03/27 12:32(悩み投稿日時)
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