この話を知ってますか❓

回答27 + お礼7 HIT数 3435 あ+ あ-


2008/05/10 21:07(更新日時)

ある村に木こりの親子が住んでいました

母親を早くに亡くし、父親と息子(名前は太郎)の二人だけの貧しい生活でした

父親が仕事で山に行く時は太郎も一緒に山に連れていき、父親が仕事してる時は、太郎は山の中にある森で遊んで父親を待っていました

いつものように太郎が一人で遊んでいると、森の中で鬼に会いました

強くて怖そうな鬼を見て太郎は逃げだしましたが、つまづいて転んでケガをしてしまいました

このまま殺されてしまうと思って泣いている太郎に鬼が近付いてきました

すると鬼は太郎のケガの手当てをしました


このことがきっかけで太郎と鬼は仲良くなって遊ぶようになりました

太郎と鬼が出会って一年後…

別れの時がやってきました

明日からは別の山で仕事することになったので鬼のいる山には来なくなるからです

その日、太郎は鬼にこう言いました

『僕達二人はずっと友達だから、いつかきっとまた会いにくるよ』

そして太郎は鬼のいる山から去っていきました…

それから10年が過ぎました…


これがだいたい前半部分なんですが、知ってる人いますか❓💦

タイトルも作者もわかりません😥

続きを書かなきゃわからないかな…

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No.644209 (悩み投稿日時)

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No.1

その話知りませんが、続きが気になります✨
出来ればお願いします⤴

No.2

あぁ~ 私も知らないお話ですが…
ぜひ続きを…
お願いします

No.3

あたしもしらない😫

でも続きがよみたいです💧

No.4

昔話なんだろうけど 知らない😥

続きを読みたいです🙋

No.5

はじめまして聞いた🙉
続きが知りたいぃ😱

No.6

確か元々は外国の童話ですよね?
子供に読み聞かせながら泣いてしまった記憶があります。友情と愛情の話ですよね?

No.7

遅くなりましたが続きです


それから10年後…

鬼は太郎を忘れることはありませんでした

ずっと山で一人ぼっちで生活していましたが、太郎に会うまでは寂しいと思うことはなかったのに…

太郎と遊んでいた時の楽しさが忘れられません

会いたい気持ちがどんどん大きくなります

そしてついに山を下りて近くの村に行くことを決意しました

太郎は山に一番近い村から来たと言っていたので…

山を下りるのは初めてでしたが、不安や恐怖はありませんでした


そして鬼は村にたどり着きました

初めて見る人間の村…
村の入り口に歩いていくと、子供達が村の入り口で遊んでました

その子供達は太郎ではなかったですが、鬼は一緒に遊ぼうと思って近付いていきました

しかし…鬼に気付いた子供達は鬼に向かって石を投げてきました

子供達の声ですぐに大人が来てみんなで石を投げてきたのです


鬼にはなぜかわかりませんでした

村人に危害を加えるつもりはなく、ただ一緒に遊びたかっただけなのになんで石を投げられるんだろう…❓

それから何度か鬼は村に行きましたが、結果は同じでした

まだ続きます

No.8

はやく続きを~😱 ☺

No.9

鬼は悲しい気持ちでいっぱいでした

どうすればみんなと遊ぶことができるのだろうか…


『出ていけ❗ 人の心を持たない鬼は出ていけ❗』
『鬼は人間ではない❗ 血も涙もない恐ろしいヤツは出ていけ❗』


鬼は言われたことを思い出し、考えました

人の心がないからみんなに嫌われる…
人の心が欲しい…
人の心を手に入れればまた遊べるはずだ…
もう寂しいのは嫌だ…

鬼は人の心を手に入れることを決意しました

しかしどうすれば人の心が手に入るのか❓

鬼は考えました

人の心を手に入れるために鬼が考えた方法は…


その夜…鬼は村に行きました

入り口で見張りをしている村人がいます

そして…人の心が欲しかった鬼は…

その見張りの村人を襲い、食べてしまったのです

人の心は人が持っている…
だから人を食べれば人の心が手に入るはずだ…と鬼は考えたのでした…

まだ続きます
誰も知らないのかな…😥

No.10

ごめんなさい💧わからないです。
…主さん大変でしょうが、続きを🙇💦

No.11

知らない…けど続き気になる😱

No.12

『泣いた赤オニ』に似てますね。



でも一度は聞いた事があるような気がします。

No.13

翌朝、鬼は村に向かいました

人を食べたから人の心を手に入れたはず

これでみんなと遊べると思うと嬉しくてしょうがなかった…

しかし…村に着いた鬼を待っていたのは、今まで以上に辛い仕打ちでした

村人達は鬼を見ると敵意をむきだしにして、襲いかかってきます


なぜ❓どうして❓
みんな自分のことを嫌うんだ❓

鬼にはその理由がわかりませんでした


村から逃げ帰った鬼は考えました

自分が嫌われているのは、まだ人の心を持ってないからだ
人の心が欲しい…
別の人間から人の心を手に入れなければ…


そう思った鬼は次々と村人を襲って食べました

一人…二人…三人…
男も女も子供も老人も関係なく食べ続けました…

鬼は村人を食べては翌朝に村に行き、人の心が手に入ったかを確認しましたが、村人達はどんどん冷たくなるばかり

何人食べても人の心は手に入りません

それでも鬼はいつかきっと人の心が手に入ると信じて人を食べ続けていました

ただ寂しいから…
一緒に遊びたいから…
ひとりぼっちが嫌だから…

今は辛いけどみんなと仲良くなれると信じていました

そしてついに犠牲者は10人を越えて村人達は困りはてていました

No.14

その夜…いつものように村人を食べようと村に来た鬼は、見張りがいないことに疑問を感じましたが、村の中へ入っていきました

すると目の前に一人の青年が立っていました

今日はこの青年を食べようと思い、青年に近付いて襲いかかる瞬間…鬼は見覚えのある顔を見て襲うのをやめました

そう…その青年は成長した太郎でした

鬼に懐かしい感情がこみあげてきます

そして鬼は青年に聞きました

『太郎なのか❓』

青年は黙ってうなずきました

久しぶりに会った太郎に鬼は語り始めました

あれから太郎のことを忘れたことはなかった
ずっと一人で寂しかったから村に来た…
でも村人達は人の心がない鬼は出ていけと言って冷たかった…

オレは人の心が欲しかった
人の心が欲しかったから人を襲って食べているけどまだ手に入らない
でもいつか人の心を手に入れてみんなと遊べるようになるから…


太郎は黙って聞いていました

太郎は泣いているようにも見えました

鬼の話を聞いた後で太郎はこう言いました

『人を食っても人の心は手に入らない』

鬼は少し黙った後にこう言いました

『どうすれば人の心が手に入る❓』

No.15

😢

No.16

早く続きが知りたいです😭

No.17

なんか聞いた事があるような気がします😭題名はなんですか❓案外主さんが考えた物語だったりとか❓と言うより続きを早く😃

No.18

き…気になって眠れない😍

No.19

主さん、じらさないで~😱💦

No.20

鬼が太郎に『どうすれば人の心が手に入る❓』と聞いた瞬間、隠れていた村人達が鬼に襲いかかりました

不意をつかれた鬼はついに捕えられてしまったのです

村人達は手にしたクワなどで鬼を殴り続けました

太郎は『やりすぎだ❗』とみんなをとめようとしました

しかし村人達の怒りはおさまりません

太郎は鬼をかばうように前に出たところで、鬼への暴行は止まりました

そして太郎は土下座をして涙をながしながら村人達に頼みました

『彼は人の道理を知らない 命だけは助けてやってくれ』

少しの沈黙の後、土下座する太郎の肩を叩き、村長はこう言いました

『いいや、彼は人だ だから人の法で裁く』


そして…人の法により死罪となった鬼は首を斬られてこの世を去りました…

太郎は鬼とよく遊んだ森に鬼の首を持っていき、村が見える場所に小さな木と共に鬼の首を埋めました…

今度は人の心を持って生まれてくるように願いを込めて…

No.21

残念ながら、何と言う話しなのかは私も知りませんが、悲しい話ですね。

続きを聴きたいです。

No.22

みなさん最後までおつきあいありがとうございました🙇

では本題です❗
この話を知ってますか❓

最初に書いたと思いますけど、作者もタイトルもわかりません😱💦

多少内容が違っているかもしれないですがこの話を読みたいのです😢

マンガ❓小説❓童話❓

なにかはわかりませんが情報求む❗🙏🙇

No.23

感想が聞きたいです。

No.24

うーん😔
童話かなぁ💧
小説っていうより昔話って感じだよね。。
役立たずでごめんね💦
最後まで聞けて良かった💨
誰か知ってる人いるといいね👂

No.25

ストーリーは12番さんもあげている「泣いた赤鬼」だと思います。

ただ赤鬼の友達は人間の太郎くんじゃなくて青鬼でしたが…

No.26

泣いた赤オニ、では青オニと協力して人と仲良くなろうとするけれど、上手く行かなかったのですよね😞


主さんは、いつ頃知った
お話なのでしょうか?

No.27

泣いた赤鬼調べてみました

いいお話ですね😭
確かにストーリーは似てるとこありました

No.28

途中までは外国の童話に似ていたけど、私が読んだのは、外国の絵本なので悪魔の子でした。違うのはここでは太郎にあたる少年が一緒に住んでいたのはおばあさん。悪魔が町へ降りて来るのも同じ。でもそのおばあさんが余命数ヶ月で少年はいつも泣いていました。悪魔は実は死神で純真な子供と死ぬ人には姿が見えるのです。悪魔はおばあさんをお迎えにきたのです。悪魔は少年がなぜ涙を流すのか分かりませんでした。おばあさんが死んでしまうから泣いている事を知った悪魔は、少年を悲しませるのが辛くて、自分の命と引き換えにおばあさんを助けます。おばあさんからその話を聞いた少年は更にもっと泣きました。でもおばあさんは言いました。悪魔はずっと1人ぼっちだったけれど、少年と出会えて、1人の寂しさ、友情の楽しさ、大切と思う心を知る事が出来たから幸せも知る事ができた、と。少年は悪魔と遊んだ山へ行き2人で友達と刻んだ木の下で眠りました。
細かくは書けませんがこんなお話でした。日本のは残酷だー😱

No.29

😭😭😭


感動しました😭😭😭


でも何の話か分かりません😁

No.30

絶対関係ないと思いますが、ストーリーが漫画「うしおととら」のなまはげの回によく似てます。

女の子と遊んでいた小猿が人間になるために、人間の皮を剥いで被っているうちに、目的を忘れて主人公に倒されるって感じの話でした。

No.31

通行人6さんの外国の話の方が子供にお話してあげるのに良いですね。

No.32

悲しい😭

主さんはどこでこの話を見つけたんですか❓😲

No.33

結末が少し意外でした💡太郎が怪我をして
殺されると想ったら
鬼が怪我の手当てをしてくれた部分に感動しました。

鬼が人に好かれたい
という心を持った時点で鬼は人だったと想います
皆さんは何処で感動したのかが気になります💡
他人の感動部分て
いつも気になってしまう💦

このお話は昔話かは
分からないですが

私は「手袋を買いに」
が好きです☺
キツネのお話なんですが💡

これ系のお話読みたくなりました😃

No.34

なんか聞いたことあるかも?でも題名も作者もわかりません。私も知りたいです❗気になる。。
図書館で検索してみるとか。

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