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創価学会に内緒で日蓮正宗に入信しました

No.56 12/05/23 01:24
お礼

≫53

>>日蓮“正宗”系はその釈尊を、ないがしろにして

これは、あなたの間違った認識です。

釈尊の本懐は何ですか?わかりませんか?

では、簡単に説明します。

釈尊は、仏としての悟りの上から、広く民衆を救済しようと決心した。
が、釈尊の悟った究極の真理を最初から説いたとしても、あまりに深遠な教えで、とても民衆に受け入れる素養がないと思われた。

そこで釈尊は、仏智(ぶっち)によって一大構想を立てられ、平易な仮説から、次第に真実の法門へと、一代五十年にわたる説法をした。

この釈尊の一代聖教を、説法の順にしたがって判別すると、「華厳時・阿含時・方等時・般若時・法華時」という五つの区分は、主に説かれた経の名より付けられたもので、一般に五時という。

五時にそった説法がなされ、時には対告衆(たいごうしゅう)の素養に応じて、種々に前後して法を説かれた。

また、この五時説法を教の高低・浅深によって見るならば、「阿含・方等・般若・華厳・法華」の順に、教が高く深くなっています。

法華経に次いで高度な華厳経が、なぜ最初に説かれたのかといいますと、ごく簡単にいえば・・・
当時のインドで盛んだった婆羅門等の外道の哲理を、仏の悟りの法によって打ち砕き、仏法が尊厳にして勝れる旨を民衆に示すため、そして同時に、民衆がどの程度まで、仏法を聞けるのか、その素養を確かめるためであったと考えてよいでしょう。

しかし、次の阿含経からは、平易な低い教えから説きすすめ、次第に民衆を調熟(ちょうじゅく、育てること)していったのです。

やがて、四十二年間の説法を経て、ついに釈尊の真実の悟りを説くべき時が至り、
釈尊は、「四十余年には未だ真実を顕さず」(無量義経)等々と述べ、これまでの方便の仮説を払って、八年間にわたる「法華経」を説いて、真の成仏得道の法を示された。

本懐を遂げた釈尊は、すでに自身の入滅の時が迫っていることを宣言しました。
そして入滅の当日、二月十五日、一日一夜で涅槃経を説かれました。

この涅槃経は、「法華経」の説法を聴いても悟れない、素養の劣った人々のために、重ねて、法華経の真理の一分を説いたもので、真理そのものを明かした法華経に対すれば、劣った経です。

(一代五時の分類においては、これを法華時と合わせて、法華涅槃時ともいいます)

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