別れました

とりあえず、よかったですね。

ぶっちゃけ、彼の本音の根っこにあるのは、主さんの気持ちを独占したい猫への嫉妬なんだと思うよ。

でも、前の人も言ってたけどそれって『ちっちゃい』し、みっともない。女性的には、男のそういうとこ見たくないだろうし、だからこそ男も見せたくはない。
でも実は、個人差はあるにせよ、男も女も等しくそういう『ちっちゃい』部分もあるんじゃないかな？
ただ、彼は『男』だから『ちっちゃい』部分は素直に出せずに、それが変形して毒舌の冗談という悪態の形で表現しちゃったんだと思う。それは、主さんが『ふざけんなこのやろー』と即座に反発してツッコめる言葉だから。

ところが、思いの他、主さんにツキ刺さってしまったんで、彼も内心はヤバって思ったんじゃないかな？

俺には、今回のやり取りの真相はそんなとこじゃないかと思うよ。

もちろん彼は主さんの大切な猫をないがしろにしようなんて思ってなくて、ただ少し自分への愛情の割合を増やしてほしいんじゃないかな？

全く『ちっちゃい』話だけどね（笑）


それと、猫を飼ってる人とそうでない人では、『捨てる』の重さは違うよ。
昔、妊娠の何たるかを知らなかった頃と、結婚出産育児が現実に目の前にある頃の『堕胎』の重さの違いのようにね。

そういうのも大切な理解だと思うよ。


どうかお幸せに。

長文失礼！