中国の陰謀にまたもや朝日が加担

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学生さん
14/05/05 20:37(最終更新日時)

4月19日に商船三井の貨物船が突然、上海市の裁判所によって差し押さえられました。

同時進行で、戦時中に日本に強制連行されたとする中国人元労働者とその遺族らが、三菱グループなど日本企業を被告として損害賠償請求訴訟を次々と起こしています。

日中間の過去にまつわる請求権問題は、1972年の日中共同声明の第5条で「中華人民共和国政府は、中日両国国民の友好のために、日本国に対する戦争賠償の請求を放棄することを宣言する」と明記しており、完全に解決済みです。

中国政府は国と国との関係は清算済みでも国と個人の関係は別だと主張しますが、そのような解釈はどこの世界でも成り立たちません。

そうした中で、日本軍による中国人労働者の強制連行は本当にあったのかどうかを調べますと、ある奇妙な実態が浮かび上がっています。

労工（当時中国人労働者をこう呼んでいた）の日本への「移入」は昭和17年に閣議決定され、翌年4月から11月まで試験的に実施されました。

結果が「概ね良好」だったために、昭和19年2月末に「本格移入」が決定され、昭和20年5月までに3万8935人の中国人が移入されたそうです。

ちなみに中国政府は、労工の数は最初、276万人と言い、次に569万人と主張しています。

日中戦争における中国人の犠牲者数が、当初の320万人から579万人、2168万人、さらに3500万人へと増えていったのと同じ現象が労工問題でも起こっており、慄然とするのが、中国人労働者を強制連行したという話も、慰安婦の捏造で悪名高い吉田清治同様、やはり日本人の告発から生まれていた事が判明しました。

それは元日本兵の証言からで、「労工狩り」を証言したのはこの11人の元日本兵に限られていて、しかもこの11人は全員が、戦後、中国に抑留されており、内9人は北支那方面軍第12軍の第59師団に所属していた将兵だったというのです。

調べを進めると、中国共産党に抑留された日本兵、計1109人が「認罪運動」に直面し、同運動は罪を認めなければ帰国させないという圧力下での思想改造教育があった事が判明。

ありもしない日本軍の罪を暴き出せと、日夜責めたてられ、自殺する兵も出た…
そうして作り上げられた嘘が「労工狩り」で、1109人中47人が死亡し、残りは昭和31年以降、日本に帰国しました。

内約半数が中国帰還者連絡会を結成し、主に彼らが「労工狩り」をはじめとする日本軍の悪事を日本で発信したのですが、その先導役が朝日新聞の本多勝一氏らで、朝日の罪は慰安婦問題の捏造記事にとどまらないという事になります。

これは、日本人の手で研究を進め、早急に事実関係を把握しないと第二の慰安婦問題として日本を苦しめる事になるのではないでしょうか？

中国共産党と朝日新聞社のタックルによる日本侵害に対して、私達はどう立ち向かうべきだと思いますか…

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