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入るまでが大変な日本、入った後が大変な米国

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お兄さん( 26 ♂ )
15/03/29 22:09(最終更新日時)

他の国は分かりませんが、米国を例に対比した場合、日本は大学や会社に入るまでが難関ですが、入ってしまえば比較的緩いです

予備校や塾に通い、受験勉強を重ね、センター試験をパスしてやっとの思いで入学しますが、その後はバイトやサークルにいそしんだり、割りと遊べたりしますね

会社も(ピンキリではありますが)、まずは学歴・年齢でふるいにかけられ、さらに筆記試験や面接をクリアしてからと、門をくぐるのは大変ですが、しかしそれをクリアすれば、よほど会社に損害を与えたり、法的に引っ掛かるような問題でも起こさない限り、どんな無能で使えないバカでもクビになる事はありません

門さえくぐれば基本的に雇用は守られます

対する米国は、入るのは誰でもOKみたいな緩い所がありますが、入った後が厳しいです

大学も、偏差値で枠を決められる事もなく、難関試験をパスして…という事もなく、門をくぐる時の制限は少ないですが、しかし卒業するのが大変で、日本のように学生が留年しないようにバックアップしてくれる過保護な体制はなく、成績が取れなければバタバタ落ちて行きます

会社も同じく、日本のように学歴だの年齢がダメだのというこだわりは少なく、取り合えず希望があれば採用し、門は緩いですが、実際に働かせてみてから、使える人間のみ残し、無能で使えない人間はバッサリ切って行くという仕組みです

まぁ、米国は【全て自己責任】という考えの国なので、こういう仕組みが成り立ってるんでしょうけど…

勉学の優秀さはその人を計る一つのポイントにはなりますし、根気良さや集中力などは、勉学嫌いのバカよりは優れてるのかなと思う反面、やはり仕事となると、コミュ力だったり、臨機応変さだったり、色んな力が必要になりますから、この辺になると学歴や成績の優秀さではなく、その人の持つ人間力?みたいなものが左右するような気はするんで、日本のように、門さえくぐれば保証が確約されるってのもどうなのかなぁと…

No.2201117 15/03/29 14:04(悩み投稿日時)  
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