今朝方、駅までの道のりで自転車に乗ってたOLさんと歩道を歩いていたサラリーマンとの接触事故がありました。 私は対向車線の歩道を歩いていたのですが、 物凄

1.「自転車通行可」の道路標識または「普通自転車通行指定部分」の道路標示がある歩道を通るとき
2.運転者が１３歳未満もしくは７０歳以上、または身体に障害を負っている場合
3.安全のためやむを得ない場合

上記以外は自転車は原則車道を走る事とされています。
今回の場合、ＯＬさんに完全に非があるかどうかは1の標識があったかどうかによります。
これは、丸くて、青く塗られた標識に、白く親子連れと自転車の絵が描かれた標識です。
これがなかったのであれば、ＯＬさんが100％悪いと言えます。

万が一、サラリーマンの方が惹かれた、接触で怪我をしたともなれば、かなりの賠償金などを支払わなければならなくなります。

ただ、それを知っていたかどうかは別として、手を差し伸べられた主さん、ステキです