結婚4年、共に36歳の夫婦、子供には恵まれていません。 妻はこれまで仕事が忙しかったのですが、今年の春に仕事を辞めてパートになり、数カ月前から産婦人科に通院し

不妊治療は、治療方針や子供が本当に欲しいか、どこまで治療するつもりがあるか、夫婦でしっかり話し合い、共通認識と価値観を持っていないと、辛いです。特に女性はどうしても出産にタイムリミットがあります。３６歳なら、残された時間は多くありません。授かるまでも、出産までも大変ですが、その先はもっと長いですし、本当に体力勝負ですからね。

私は女ですが、不妊原因が自分にあるかもという恐怖は、よく分かります。病院で検査結果が出るまで、主さんの奥様も同じ恐怖と戦っていたと思いますよ。男性が屈辱的に感じる事も、実感としては分かりませんが、理解できます。しかし、子種の検査が屈辱なら、奥様はどうなりますか？他の方も仰っていますが、周りから散々、子供の事でせっつかれ、病院では見られたくない所を晒し、それこそ屈辱だと思いませんか？奥様も仰る通り、原因がはっきりすれば、その先の方針も定まります。

うちも、なかなか子供に恵まれず、専門病院で夫婦で検査を受けましたが、２人とも問題ありませんでした。不妊ながら、原因がはっきりしない、そういう事もあります。なお、夫は１回目の受診で精液検査を依頼され、２回目の受診で、すぐに検査を受けてくれましたよ。奥様を一人に（精神的に）しないであげて下さい。主さんも子供を望むなら、手を早く打った方が良いです。