好きだった人が自殺してしまいました。 原因は分かりません。 でも、彼が最後に電話したのが私で、彼の声で異変に気付いたのですが、ちょうどその時大学のテストがあ

『私が悪いんです』って言いながら
本当はご自身で自分には非がない事に気付いている。
親御さんがやり場のない悲しみを
無理矢理怒りに変えて矛先を主に向けたことは分かるよね。

三年も経ったからかな。
彼の様子も、悲しみに打ちのめされた主の描写も、
まるで悲しい物語を読んでいるよう。
やたら多い改行のせいかな。
分かっていると思うけど主は悲しみに怒り狂った親から言われのない暴言を受けた被害者。
そんな過去を悲しい辛い物語として美化してしまうと
自殺して物語を完成させようと執着してしまうよ。

『あんな親だから悩みを相談出来ずに自殺しちゃったんだな。
こっちはとんだ迷惑だ、まったく』
って切り離して生きるべき。