家出に近い状況下18歳の娘がいます。スポーツ特待生で高校に行きましたが、途中で部活を辞めてそれから停学二回。何度も学校辞めたいと言いましたが、その度 励まして日

心配だね。
ただ、そういう時に「〜〜すべき」という「べき論」はやめた方がいいよ。反発するので。

いい子である事を求めない方がいいと思う。ずっといい子をしてきて失敗して失って挫折味わっちゃったんだから。
その傷を抉るような事を言おうとすれば当然娘さんは耳と心を閉じて反発する。

一番大事な事は一度失敗していい子でいられなくなった子に、なのにいい子を求めて追い詰めるのではなくて、いい子でいなくてもいいから、自分が貴方を大事に思ってるのだけは分かっておいてくれって感じで相手の「いい部分」を信じる自分を出して娘さんに対して味方でいる事だと思う。

味方でいようとしてくれる人の言葉には、耳を開き心も開くので。そんな人の言葉は重みを増して耳に残るので。

娘さんには色々しっかり教えてきたんですよね？
ならばたくさんの事を教えてきたその自分の教育に自信を持って、娘さんがどうするかをある程度信じてあげないと。

今は貴方の期待どころか自分の自分自身への期待も裏切ってしまったそんな自分を味わってるものですよね。
腐ってしまいそうになってるもの。現実から逃避したいもうそこから離れたいそんなの考えない場所にいたい（＝彼氏の場所にいたい）と思うくらいに。

そこは「べき論」をぶつける所ではなくて、いい子でいようとした自分がいい子でいられなくなってしまった失敗した自分の価値と居場所を失ってしまったそんな気持ちになってる相手にちょっと寄り添ってあげる方がいいと思いますよ。

自分を悪く言ってこない自分の味方になら、誰だって耳を開くし話もするので。