アラフォーです。連れ子の私と実子の妹。 私が７歳の時、妹が産まれた。 父も母も妹ができた途端、妹ばかり可愛がった。 言葉で言い表せない、疎外感。

親から差別を受けたなら、してもらっただけしてもらった者が返せばいいと思います。そのときが来たら親御さんと妹さんにそれをはっきり告げてください。

いまは差別待遇の妹さんがよく見えますが、それは親からの過保護という毒を受けられてるともいえます。綺麗事のようにしか感じないかもしれないけど、親から金銭や物を与えられ続けた子はそれが常になりそういう価値観で物事を考えるようになります。
その子にとったら親からしてもらうのはあたりまえのことでそれが日常だと思ってしまうので。
でも人の一生が何もなく過ぎるなんてことはありません。与えられ続けても親は必ず先に死ぬしいつかは自分の判断で自立するしかなくなります。
そのとき誰かに支援されるのをあたりまえとしてきた人はもろいです。
主さんはお若いうちからその過保護という毒を受けずにいた。
今はそれを悲しく感じるけど知らない間に主さんには自分で立つ力が身に付けられています。
人のなかに備わるこの備えは無敵で物やお金の比ではありません。
このさき起こるあらゆる逆境に立てる足が主さんには備わっているんですから。
悲しいことに親から常に助けられ守られてきた妹さんにはこの足がないんです。親のじゃなく自分の足が必要だと教えてられていないから。
ある意味かわいそうな人でもあります。