この世界には幸せが満ち溢れている。同時に不幸も満ち溢れている。幸せは選ばれた人間に、天から射し込む光のように降りそぞき、不幸な人間は地獄の沼の底から汚水が涌き

苦しいことも沢山で辛い世の中だけど、誰かから優しくされると嬉しくなるね。自分が後ろ向きでも、正しく誇れるような生き方をしたら、なんの迷いも無いわけだ。良いことと悪いこと。例えば、過去に対して恨み続けるよりは、今を楽しく生きる。水に流すのとは違って、これがまた難しい。唄を歌ったりすればドレミの歌でも楽しいし、寝れば気持ちいい。ご飯は美味しい。苦しくなったり辛くなったりするけど、当然対比はともかく楽しくなったりもする。周りから見れば滑稽かもしれないけど、自分が満足出来ればそれでいい。不幸が道溢れていたら幸せも当然みちあふれている。自分が正しいと思う考えも月日が経てばまた変わってくる。その時に考え方が前向きに変わってくるよう願うよ。苦しんだ者なら幸せの境地は是非見てもらいたい