就業時間ギリギリに来る人を注意したのですが… 管理職の補佐をしています。 35人ほどいる部署なのですが、そのうち10人ぐらいが就業時間ギリギリに来ま

労働基準法に触れてくる可能性が
あるのだが。
あなたが言っている事は社会通念上は
確かにある事なんだが
基本給与の発生は決められた
労働時間からになり
例えば
仕事の開始は8:00だが朝礼があるため
7:30に「こい」と業務命令になりと
30分は給与が発生する事になる。
あなたが書いた事前にきてもらうのは
任意はずで強制力はないのです。
すれば残業(１日の労働時間は契約で取り決め)になってしまいます。

労働者側から見たとき
遅刻すればパートは賃金が減り
社員であれば評価査定が下がるのに
早く来てもパートは賃金は出ず
社長は当たり前として評価はされませんよね。
(無遅刻の評価はあると思いますが、ギリギリでも遅刻しなければ評価になりますよね。)

と、会社に有利な話になるのです。

管理者としては考えがち、言いがちに
なる話なのですが
法律上は問題になる行為だという事です。

※自分も管理職時代にやらかし注意を
受け、教えて頂きましたので。