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木曜の夜私のお家だけがブレーカーが落ち停電にお父さんが五回くらいブレーカーあげてもすぐに落ち停電に今日電気工事屋さんがお家の配線の工事に来て電気工事屋さんが配線

No.3 19/07/21 06:41
匿名さん3
あ+あ-

危なかったな。
1さんも言ってる様に漏電は火災の引き金になる恐ろしいものだ。

ブレーカーの仕組みを簡単に教えるよ。

ブレーカーは過電流を感知して遮断する装置。
簡単に言えば、
『なんか知らないけど不自然に電気がいっぱい流れてるよー?危ないから電気切るよ!』と止めてくれる装置だ。

電気(電流)は熱エネルギー。
異常な程に電気がたくさん流れると、ブレーカーは決められた熱量(定格電流)を超えた時に電気の流れを止める(ヒューズを飛ばす)んだ。

ちなみにブレーカーを改造してヒューズを無くす(短絡という)事も出来る。
そしたら電気をいくら使ってもヒューズが無いからブレーカーは落ちない。
電気使いたい放題だ!便利だよな?
(まぁ実際には電力会社の方で感知するシステムが作動するけど…)
でも、その時に一体どうなるか?

家の中を張り巡らされた電気配線は、耐えられる量をオーバーした電気(熱)を流され続けるから、どんどん加熱を続ける。
配線を覆っている絶縁物を溶かして内部の電線が剥き出しになる。
そしてそこに触れた可燃物を燃やし始めて、家中が一斉に燃え始めてしまう。

とんでもない事になるので、ブレーカー(ヒューズ)の異常は危険なんだ。

加熱した電熱線は最高温度900℃にも達する。(理論上それ以上にもなるが、先に電線自体が溶けてしまう)
一般的なライターで燃やす温度が、炎の外部では600℃程度だ。
炎より温度が高くなる場合もあるので、家の耐火物まで容易に燃やす事が出来る。

ちなみに家に使われている耐火物が燃えだしたらなかなか火は消えない。
燃えにくい物ほど一旦燃えると消火が困難になる。(炎を消しても再び火が付いてしまう)
火災で家の火がなかなか消えないのはこの為なんだ。

電気は便利だけど恐ろしい一面もあると理解して正しく使おう!
(電力会社の広報部なノリww)

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