小学校高学年の転校した時、鏡を見ていたらふとこう思った。【あれ、私なんで生きてる…

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匿名さん
19/11/08 01:23(最終更新日時)

小学校高学年の転校した時、鏡を見ていたらふとこう思った。【あれ、私なんで生きてるんだろう。なんで息をしてご飯を食べて家族という存在がいて友達という存在がいて私という存在があるのだろう。なんで毎日同じ服着て同じ道を通って同じところに行ってるんだろ。】心拍数が異常に上がり気持ち悪かった。今思ったらあの時から私の心は壊れてるのかな。眠ろうとしたらこの感覚と過去の嫌な思い出が私の頭から出てくれない。一時期これに困り妄想というものを覚え、自分を誤魔化して強い存在にさせてた。好きなアイドルと友達、付き合ってる、みたいな。ある人に悪口をSNSで遠回しに言われてこれでもかというほど大泣きした。悪いのは病気、私じゃないのに、と。妄想グセのあった時これを思い出して色々やり、父親が学校に呼ばれ全てをバラされた。死ぬかと思った。関東から関西へ祖母の元へ単身で帰ろうと本気で思った。これは私の中でいちばんの黒歴史となりいつもでてくる。その後違う県の病院で悩み小さなことでもあるかと聞かれたから「ちょっと鬱っぽい」と言ったら笑顔なあなたは大丈夫と笑い飛ばされた。本当にこんな病院二度とくるかと思った。
ここでは私の悩みは書ききれない。けれど、「いつも消えたいと思っている。私が死んだら家族は喜ぶだろうけど色々大変になる。お金と面倒がかからないということは無いから。と思い死ねない。これだけ迷惑をかけてきて親孝行をしていないのに迷惑をかけて死ぬなんて世の中で私はいちばんひどい。家族がいると迷惑をかけると思うからいなければとっくのとうに死んでた。存在を無かったことにして死にたい。もう人生嫌だ。」と生まれて10数年で思っていることなんて親に言えない。なんと言われるか分かる。だから時々ここに弱音を吐きにくる。親に、特に母親に眠れない理由を言いたい。疲れ果てても24時間起きてしまう理由を母親に言いたい。でもこんなこと言えないから。心の中にしまっておく。
迷惑をかけて、ごめんなさい。

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