転職をするため、求人を漁っている最中です。そこで凄い悩みにぶち当たりました。長文です。 始めは、自分の出来る範囲で安定している仕事なら条件が合っているなら

いきなりキツい現実を突きつけてしまうけど…。
今までの人生が答えを出してるよ。
本当に好きで情熱があれば、貴方は既にその仕事をやってるはず。
そうでない現実があると言う事は、ただカッコいいとか、素敵だとしか思ってないからであって…、その仕事が天職という認識すら持っていない。
ただの憧れで仕事をしても、それは辛い仕事の現実を味わえば夢もすぐに冷めてしまう。
いつしか、憧れていた職業が最も嫌いな職業になるかもしれない。
知識の面からもそうだ。
知識は好きだからこそ自然と身に付くもの。
今の仕事に関係無くとも、まるでマニアの様に好きだからこそ勉強してしまう。
それが無かったという事でも、答えはより明確に出ている。
・万難乗り越えてでも好きな仕事を選ばなかった現実。
・諦めきれない心が探究心となって勉強し続けた…という事も別に無かった現実。
この2つの現実を前に、本当に好きな仕事なのかを自分自身に問うと良いかも…。

憧れたり好きな事でも、仕事としてやれば地味な作業の反復の毎日。
今その道に進んでも、上っ面程度の「好き」で続けるのは不幸を招く事になるかもしれない。
もしかしたら「夢と目標」の区別を付けられない子供と同じなのかもしれない…。