秋篠宮家の眞子さまはご自身の幸せとお相手の方の幸せはクリアされて、国民は心配、ご両親は皇室としての立場をわきまえた教育を家庭内でできなかったということですか？

>>どうして眞子様が悪者なんでしょう。
私が小室氏だけではなく、眞子様も批判の対象に加えている理由は下記のとおりです。
婚約者が自らの学費を負担してくれた恩人に対する借金を踏み倒し、さらに「借用書がない」のをよいことに「あれはもらった金」と居直っていることを黙認し、更にそんな人物との結婚を「生きていくために必要」と主張するということは、眞子様ご自身も婚約者の借金の踏み倒しについて黙認しているということだからです。
結婚するのですから、当然ながら生活費等の工面の話もしているはずですが、そこに婚約者の借金の話が出てこないはずはなく、今更眞子様が「そんな借金があることを私は存じません」なんてことはありえません。
眞子様ご自身も自らの新生活の為には「法的に可能なら婚約者が借金を踏み倒してもかまわない」とお考えなのは明らかです。

また、私は眞子様が天皇の初孫として生まれついた方だからという理由で盲目的に「絶対善」とする捉え方はできません。
眞子様も私たちと同じ一人の人間だからです。
現実に起きている事象からあのお二人が「法的に逃げ切れる場合は、どんな恩義があろうとも借金を踏み倒しても構わない」という価値観を共有していることは明らかですし、そのような価値観を共有できる時点で、人としてとても尊敬することはできません。
これがまだ、二十歳前後の女性なら「まだ若いから」とも思えたかもしれませんが、既に30歳近い大人の女性ですから、軽蔑すら感じてしまいます。
29歳なら、世間では職場で部下や後輩を指導する立場にいてもおかしくない年齢だし、すでに家庭を築いて我が子を育て養っている年齢です。
自分の考えや価値観、人生について自分で責任をとるべき年齢です。