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落涙の居城に住みて 草間彌生 やがて人の世の週末に 巡り会う時が来た…

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匿名さん
21/11/26 04:46(最終更新日時)

落涙の居城に住みて

草間彌生

やがて人の世の週末に 巡り会う時が来たら
時を重ねた月日の果てに
死が静かに近寄ってくる気配か、
それにおののいてるとは、私らしくないはずだったのに
最愛の君の影に 悩みはまたしても夜半に訪れて
わが想いをあらたにす
君をこそ恋したいて「落涙の居城」の中に籠っていた私は 人生の冥界の道標の
指し示すところへ さまよい出ていこうか
そして空が私を待ちかまえ たくさんの白い雲をたずさえている
いつも私を元気づけていた 君のやさしさに打ちのめされて
心の底から私は「幸福への願望」を道づれに
探し求めてきたのだった
それは「愛」という姿なのだ
あの空を飛び交わう鳥たちに叫んでみよう
この心こそ 伝えたい
私の久しい年月を芸術を武器にして
踏みしだいてきたのだったが
その「失望」と「虚しさ」を そして「孤独」の数々を胸に秘めて
生きながらえてきた日々は
人の世の花火が 時として「華麗」に空に
舞い上がっていた
夜空に降っていく 五色の粉末を全身に
散りばめている感動の瞬間を 私は忘れない
人生の終末の美しさとは すべて幻だったのか
あなたに聞きたい
美しい足跡を残したいという祈りを
受け取ったあなたへの愛のことづけ




この素晴らしい詩をお悩み掲示板の皆さんに贈ります。




No.3421251 21/11/24 20:07(悩み投稿日時)  

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