高校生です。男性恐怖症になりかけているかもしれません。しかも20代くらいの男性のみ。 過去に嫌なことされて超嫌いになった男性がそのくらいの歳で多分それが原因

痴漢などではなくて、スキンシップみたいな感じで
不用意に体に触れられたという感じですか？
先生、家庭教師、親戚、知り合い（兄などの友人？）
とかでしょうかね。
比較的仲は良かったものの、度が過ぎた感じだったのですか。
スキンシップも度を越せばセクハラになりますからね。

二人きりの時に、過度にスキンシップをされたのでしょうか？
性的な被害ではないけれども、セクハラと言えるものも
あるでしょう。
過去のことは、セクハラではなかったと思いますか？
もしくはセクハラだと思ったけど、それを誰かに
言ったら考えすぎとか、被害妄想とか思われることを
恐れていたりしますか。

相手はセクハラのつもりはなくても、
あなた自身に負担がかかっているということは
やはりショックを受けているのですから、
不安は事実として認めた方がいいと思います。
（いじめや嫌がらせも、悪意がなくても
相手が不快感を感じれば、それは受け止めた上で
対応した方がいいですからね。）

相手が信頼できる人で、セクハラとは言いたくない
セクハラではないと思った場合でも
（相手を加害者と決めつけるということではなくて）
あなたが不快感、不安を感じたという事実は認めた
方がいいでしょう。

境界線（バウンダリーズ）というものがあります。
ネットで読んだり、本などもあるので
図書館で借りられて読むのもいいでしょう。

家族であっても、恋人や友人であっても
境界線を引いた方がいいこともあります。
心理的、精神的、身体的な境界線などがあります。

配偶者や恋人であれば、恋愛感情や信頼関係があれば
スキンシップは気にならなくても、そうではない異性とは
身体的距離（境界線を引く）は持ちたいと思うのは自然なことですよね。
稀に、友人、知人なのに距離感がない人もいると思いますし
意図的に距離感をなくそうとする人もいますよね。
下心がある人もいれば、そういうのはなくて
単に距離感がなくて馴れ馴れしい人もいるでしょう。
不快に感じた、不安に感じたのであれば
それは事実として受け止めて否定はしないでいいと思います。

その原因の人とは今後も会うのでしょうか？
そうであれば二人きりで会うことは避け
他の人がいる場で会う場合でも前よりは
少し身体的な距離を置いて話すようにするといいでしょう。