子供達が怖い時があります。 放課後児童施設で支援員として働いています。 30…

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ハナコ（ ♀ mxiWCd ）
24/04/19 08:14(最終更新日時)

子供達が怖い時があります。
放課後児童施設で支援員として働いています。
30代、女性です。
対象学年は3～6年生です。

新年度が始まり、新3年生を迎えて半月が経ちました。
仕事内容としては放課後以降お迎えが来るまで子供達の見守りや安全指導、衛生指導などです。
独立した専用施設ではなく市の公民館的な施設を借りて運営しています。
その為立ち入り禁止の場所を設けていたり、児童施設の物以外は触ってはいけないなどのお約束があります。

そういった施設内での決まりは子供達にとっては窮屈に感じるのは理解できます。
しかし指導員の目の届かない場所で子供達に怪我などがないように、決まりはどういった理由があってできているのかと分かりやすいように説明はしているのですが子供達は注意しても我関せず無視を決め込んだり指導員の口調を真似たりして馬鹿にしている様子が目立ちます。

ここ数年、特に3～4年生の子供達の指導に難しさを感じるようになりました。
とにかく落ち着きがなく人の話を聞けない、言葉遣いが乱暴で指導員に対しても殺すぞクビにするぞなどの発言、背後から髪を掴んで背中に膝蹴りなどの暴力行為、聞こえているのに無視、やってはいけない事と知っていて敢えて行動する。
危険行為は怪我に繋がるので収拾がつかない場合は短い言葉でハッキリ厳しく大きな声で伝えるとその一瞬は改善します。
しかし数分後には同じ事をしてまた違う指導員に注意されているのを見て、頭痛がします。

優しく注意すると反応せず無視、向き合って名前を呼び話しかけて促すも無視、数回続くと上に書いたように厳しく指導をします。
例を挙げると
〇〇さん達、ここは走ってはいけません。静かに宿題をしたり読書をする場所です。追いかけっこがしたいなら運動場に移動してください。
→子供達は笑いながら続行、宿題をしている子供達からも注意されるが無視
→〇〇さん、△△さん、□□さん止まりなさい。走ってはいけません。机が並んでいて危ないし静かに宿題をしている人達の迷惑になっていますよ。運動場に移動してください。
→止まりなさーい、走ってはいけませんよ～ダメよ～などと口調を真似しながらふざけ、走るのをやめない。
→数回注意を繰り返す。やめない。
→走るのをやめなさい！！と大きな声を出してしまう。(その場は静かになりおさまる)
→走っていた子供達を呼んで、走ってはいけない場所であることを落ち着いて説明し、運動場へ促す。
→部屋を去り際に｢うるせー｣｢死ねって思ったわ｣｢だりぃ～｣という話し声が聞こえる

という感じです

こんな態度の子供が約半数。
学校との情報共有でも同じように問題行動が目立つ子達ばかりで、先生達は匙を投げているようです。
数年前はこういった問題行動がある子供は数人だけで、同じ3～4年生でも皆やっていい事悪い事の区別がついていました。
こんな毎日にとても疲弊してしまい、自分の指導の仕方にも自信がなくなり、子供達が怖く感じるようになりました。
決まりを破って好き放題しても指導せず見ないふりする指導員をアタリ、注意をする指導員をハズレと分類している場面も見られます。

愚痴っぽくなってしまいましたが、吐き出す場所が無くてここに辿り着きました。
心が優しい子も沢山います。
吐き出せたのでもう少し頑張ってみたいと思います。

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