受付嬢として働いてました。 身長156あるのに、一緒に働いてた男性警備員の1人から執拗に辞める間際に身長が低い、と連呼されました。コロナ禍だったのですが、マス

156って言うのは

155<156<157
これだけですけど。

それより大きいものと比較したら小さいってだけです。

身長だけではなく、形容詞で表せるものは全てそうです。暑い寒いも何かしらの基準に対しての話です。

その基準って誰が決めるの？と考えた時にほとんどの場合は主観です。
何かを言う時に統計データなり論理的根拠を元にして言えるような知識がもとからあるような優秀な人はほとんどいませんので、調べてからでない限りは基本的に主観です。

基準としては正しそうな平均なんていうのもありますけど、17歳時点から身長は伸びない事が多いと思いますけど、この時点の女子身長平均データ

年度（年） 平均身長（cm）
2010 158
2011 157.4
2012 160.8
2013 158
2014 156.1
2015 155
2016 157.3
2017 159.1
2018 154.8
2019 158.4

156だと平均より本当に少し低いか平均くらい。

って見てわかりますね。
もちろん平均より小さかったからと言ってそれが悪い事もありません。
平均より上も下もあるので平均があると言うだけです。
身長の高低が優劣にそのまま繋がることでもないですね。

これらからわかった事は、その警備員はバカって事です。

バカが言うことを聞いても無駄ですので、忘れましょう。