名前のことです

期間は1ヶ月です。 家庭裁判所に申請用紙に必要事項を記入して申請を受理してもらうから始まります。
受理されれば普通1ヶ月以内に、家庭裁判所から呼び出しがあって、指定の日時に出向き審判を受け色々、質問を受けます。
この結果、改名が正当な理由と認めれれば【申し立ての名を⭕⭕への変更を許可する】と記載した証明書をもらえば、これを役所へ持って行くと名前が変更されます

年齢は、15歳未満は両親などの法定代理人が必要ですが主さんが16歳になれば自分で申請出来ます。
改名に変更が許可されやすい理由は色々ありますが
1・書きづらく読みづらい場合【奇名・珍名】
２・精神的苦痛を伴う場合
なので主さんは該当します。この名前で教師から差別された事や誰もこの名前を呼んでくれない事、そして将来 就職する時にこの名前では不利になるそんな気持ちを伝えればok‼
戸籍改名の変更にはやはり出頭のさいに証拠がいります。卒園証書とか卒業証書です。多いほど有利です。 また1回でダメでも２回目・３回目で許可でた人もいました‼学生さんは学校での使用許可を得れば短期で変更出来ます。学校側が通称名の使用を拒否した学校は無いと思います