骨董的古書の値段
古書の値段ってどうやってつけられてるか、ご存知の方いらっしゃればおしえてくださいませんか。あってないような気もしつつ、、、。
とある古本屋さんに行ったら、江戸時代や明治時代の古い医書をみつけました。東洋医学や西洋医学やら、外科や産婦人科、小児などなどなどのひも綴じの本です。
中には、昔の医師が勉強用につくったものなのか、直筆の病理学の冊子がありました。上巻下巻となっており、定かではありませんが、たぶん本というより一生懸命に勉強された昔のドクターの作ったノートなんじゃないかと思ってます。
縦書きの漢文のように漢字だらけで、レ点などがたくさんふってありながらも英単語や外来語が混じったりと、エキゾチックというのか、不思議な雰囲気で、
僕自身、勉強の身の研修医一年目ということもあり、大変興味そそられました。
真摯で真面目で熱心な1冊でして、へこたれる毎日の支えになりそうな気がして欲しくなりました。
ですが、御値段が1冊うん万円というもので、貧乏旅行先でのこともあって後ろ髪ひかれながら買えずに本屋をあとにしました。
僕が大変興奮しながら本を漁ってたからあしもと見られてしまったかなぁとかも、ちょっと思ってしまったり(^_^;)
でも100年以上も前のものとか、個人的なノートであっても数万円するものなのかなとも思ってみたり。
ああいうふるーーーい本のお値段ってどうやってつけてらっしゃるんでしょうか。
別に値段交渉して値切るための質問ではないです。
気に入ったのなら、いくらでも出して買えばいいのもわかっています。
骨董品のロマンの一端に触れたような興奮で、素朴な疑問です。
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