アメリカで中絶禁止の州では、エコーで胎児が障害持ちだと分かってもやはり否定的なの…

まず中絶禁止州はキリスト教の影響が強いので、どのような子どもが生まれようとも、それは神様の思し召しという考え方が主流で、出産で母体に危険が及ぶ場合を除いて、障害児であるかどうかはあまり問題にしないのが一般的です。

ただ避妊については近年はもうそんなに忌避するような傾向はないんじゃないでしょうか。
少なくとも最近は避妊をタブー視するような意見はあまり聞きません。

レイプなどはまさしく問題になっていることで、これは中絶可能な州で対応する場合も多いのですが、手遅れの時期になることもあり、その場合には出産後すぐに養子に出したり、児童養護施設に預けるということもよく行われています。

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そうなんですか。

アメリカはキリスト教の影響なのか、それこそ人種の違う子でもよく養子にもらって育てるイメージですもんね。

日本でも最近は子供手当てがありますが、アメリカは経済的な子育て支援を国が積極的にしてくれたりもするのでしょうか。

先進国の割に、そんなに少子化傾向になってないようですし。

ただ、アメリカは大学の学費が高いようですけど。土地代は安く実家を出て一人暮らしは割としやすいですけどね。

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