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なんか、正直、ざまあみろです。
結婚観、恋愛観、貞操観念、性欲

「結婚するなら絶対に処女の女性」と考えている男性たちの本音

No.75 11/10/28 13:26
通行人75 ( 24 ♀ )
あ+あ-

主さんの価値観だと、女性を自分の所有物だと言ってるようなものです。処女うぬんより、根本的に結婚観の違いであると受け止めます。主さんの言う、一途な男性(全力で金や愛を捧げる)の覚悟に見合う同等の価値は、女性側は自分の貞操(処女)を持って答えることにある。ということですよね。
それでは、一種の契約ですね。世の中的には、男性も女性もお互いに愛を注ぎあうのですが、その前に処女でないと愛を注ぐ対象としては見れないなんて、愛の冒頭、純粋さに欠けますね。あなたのような処女崇拝者が、多くの女性を苦しめることでしょう。本当に女性の素晴らしさを知ってる男性は、どのような女性へも無償の愛を注げるものです。
 
本当の恋愛、結婚を経験してからの主さんの意見が聞きたいですね。

ちなみに、女性の処女の価値観が日本に輸入されたのは、明治に入ってからです。ヨーロッパなどの西洋人の文化が国内で流行った頃、女性の貞操感も同じく浸透していきました。それ以前の日本は、江戸時代なんか夜這い文化も盛んで、男女は自由に愛を確かめ合っていて、例外があるとすれば遊郭ですね。まだ遊郭デビューしてない気に入った女の子の処女を、金銭的援助(男性的には一途な愛と今後面倒をみるという覚悟)をする変わりに初めての男になれる。という遊女と旦那の契約。まるで主さんですね!素敵です。

もしくは、江戸から離れた小さな村なんか、年頃になった娘を女にするのは村の一大イベントで、村の村長を始め男達で開通祭りをしていた文化もあります。これでこの娘も村の家族になれたぞ!オメデトウ!

輸入元である西洋にいたっては、鍵の付いた鉄のパンツを娘に履かせたり、結婚させた若い夫婦の初夜が終わるのを、隣の部屋で親族総出で待機し、行為が終わったあとのシーツを親族全員に御披露目するという文化もあたりまえ。まれに処女なのに血が出なくて、シーツに血が付いてない!!と、その場で激怒した男性側から婚約破談にされるということもあって花嫁は自殺なんてこともありました。古来より、女は結婚の道具であり、男性側への捧げ物扱いでした。生娘でなくては捧げ物の価値がありません。処女を望むのは、常に男性。泣くのは女性です。女性は、命がけで男の子供を産み、育てるというのに、男性はいつの時代も勝手ですね。

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