煙草を吸ってもいいですか？と断わる事。

私は喫煙者だけど、喫煙席ならいちいち周りの他人にお伺いなんか立てません。
タバコ吸いたいから喫煙可の店に入ったんだし。
それに本当にタバコが嫌なら、私と同じ場に居るはずがないからです。
騒がしくてうるさいけど料理が美味しいから行く店のように、『喫煙だけど好きだから行く店』だから来たんだろうし。
喫煙可の店に入っておきながら『黙ってタバコ我慢しろ』なんて、それこそ自己中だし。

主さんは、それ（私みたいな考えの喫煙者）でも良いんじゃないでしょうか。
主さんの考えは、黙って我慢しろ…黙って気を使え…とかではなく（そもそも隣の他人が喫煙者か、ただの非喫煙者か、嫌煙家か…なんて分からないし）、自分が好きで選んで喫煙出来る店に行ってるんだから、喫煙可の場で喫煙者に自分への気遣いを求めてる訳じゃない…そんな感じがします。

要は、吸う気満々、むしろ喫煙可なんだから吸ってもなんらおかしくないはずの場で、いちいちタバコを吸わない自分に向かって『吸って良いですか？』と聞いて来るのが、どこか偽善的…または嫌みと言うか、なんかいちいち『周りに気を使わせてる』って気分にさせられて、それが不快に感じるんじゃないでしょうか。
違うかな💦
私昔はタバコ大嫌いだったんですが、当時の私ならそう思うかも。