人生(長文)

私も小さい頃から親についていろいろ考えてました。父は母にものすごい暴力を振るっていて、泣き叫ぶ母の声を聞いて育ったからです。私達子供には優しい父でしたが、中学２年から大学２年までに私は親に絶望してしまい、口をきかなくなりました。そんな間に親は離婚しました。その後、私は親のことばかり考えてたけれど自分自身を振り返りました。父の小さいころの家庭の話しも聞きました。人間はみんな弱いものなんだと感じました。親や大人はみんな正しくそして強いと思っていたけど違った。この世の中の完璧に出来てなくて理不尽に思うことにもそれなりにそうなった理由があるのでは？そしてそれらから学びながら自分自身を磨いていこうと今思っています。
主さんも、そうなった背景を知り、理解しようとすること、そして自分のあり方にも目を向けてみるのはどうですか。参考にならなかったらすみません。