事故の相手が納得しない

保険の加入期間中に発生した事故なのでズルズル延びても保証されます。過失割合の配分で納得しない場合は裁判になります。裁判と言っても1日で終わるようなもんです。ほぼ判決は出さず、和解をすすめられます。そもそも裁判が現実的になると相手は折れます。あなたが強気で1歩も引かないことが重要です。相手の首の痛みはあなたにとっても相手にとっても人身事故になるので両方に不利なのです。互いに過失があるから。何故、当たり屋が首の痛みを訴えるかはあえてここでは書きません。慰謝料ですが保険会社の方針で日常的に慰謝料は支払われてますが基本的には、車対車の交通事故で慰謝料はありません。互いに運転すること自体が危険な行動で当然事故は起こるという考え方をします。基本的なあなたの態度は私は折れず裁判をやるのでと保険の担当者に伝えることです。減点の行政処分と今の過失割合と保障の関係は全く別経路でやられている話なので時間は気にしなくて良いです。