35歳の女同僚

長いです。

たぶん彼女は、「男好きする」タイプなのだと思います。
経験から滲み出る魅力、というのもあります。

子供が５人、という所から、一般的に男性が好む、いわゆる母性本能も兼ね備えているのだと思われます。

それは、本人の日頃の努力も関係あるかも知れませんが、生まれもったものでもあり、普通の人が頑張っても敵（かな）うものではないのです。
オーラというか、フェロモンというか…、そういったものですかね。

主さんがもし、幸せな結婚を望むならば、そういう、'異性吸引力の強いタイプに容易に惹かれないような男性'、つまり、相手の過去を気にする堅実タイプの方のほうがいいと思います。
うちの主人は、まさにそういう感じです（オーラ無しの私は、他の人と交際したことも無いです）。

失礼ながら
ちょっと急いだ方がいいかも知れません。
その同年齢の女性の事を意識して鬱々としている間に（失礼）、時間はどんどん過ぎていってしまうからです。

不惑になると、若いつもりでも体力も気力も落ちてきますし、適応力に関しても、相手家族など「従来とは違う環境」に馴染むのがキツくなります。

更に私ごとですが、結婚は25歳でしたが、そのあと、病気の義理家族の世話や家事、相手の家の常識や思考、食の嗜好の違いを受け入れて馴染むなど、色々あったので

正直、やり直しが難しい年代に失敗して欲しくなく、体験にもとづく話を長々とさせて頂きました。