生活費を使い込んでしまいました。

過去に私の家でも、これだけ貯金がある、出来ていたはず！と嫁と口論した事が有ります。
そこで、家計簿を付けること、領収書やレシートは必ずとっておき、１ヶ月単位で清算
します。生命保険や学資保険、など月単位で必要な経費、自動引き落としなどは月々の給与から通帳へ入金。
また、月に使う生活費、食費、水光熱費、外食費、お小遣い等を金額を決めて個別の封筒に入れて置きます。例えば食費3万円、外食費2万円、因みにお小遣いは私３万円ガソリン込み、嫁1万円、子供達は5千円など
すると、月々では賄いきれない分が出て来ました、この部分はボーナスを貰った時に赤字を埋めて、残りは貯金に回します。
そして、予定外の支出、例えばお香典、車の修理などはその金額分だけ通帳からおろしてくる。
上記のルールを嫁と作り、合意の上で家計をする。
これを徹底するために、半年に一度、家計監査をする事にしました。
始めてから、2,3ヶ月は毎月帳簿を見ました。
根気良く繰り返す事で、嫁も理解をして、今でも続けています。

デメリットはヘソクリが難しいこと、確実に稼いで来る事、全てオープンにすること。

家計簿を付けて1年後にご主人に確認してもらい、今後、子供さんの学費、高校、大学の学費を
逆算して貯蓄の目標をたてる。

夫婦の問題ですよ
ご主人に提案して、前向きに解決策を出しましょう。
これだけしてても、お金は貯まらないといつも、喧嘩になる。
けど、記帳されていれば、ギュウの音しか出ませんよ。