職場で貧乏くじを引かされている気がしています。 電話対応などの雑務を押し付けられています。新人が忙しいとか慣れてないとか理由を付けて逃げ、局に圧力をかけ

それ単に要領わるいとか世渡り下手とかなのでは…

新人さんも主の先輩さんも”面倒な作業”とか”それすると大事な事が出来なくなってしまうもの”を、みんな主さんよりうまくすり抜けてますよね。
主も同じようにうまくすり抜ければ？

その「今これすると本来すべき事が出来ない事」を上手くすり抜けるのも大事な能力の一つですよ。
それも「自分の本来やるべき仕事を進ませるのに必要な能力」だったりします。

周りの人はその点で言って主さんより能力があり要領よく上手く立ち回り、だから周りの人は”本来すべき事”をうまく進められている…のですよね…

主さんも上手くすり抜けられるようになれば、当然他の誰かがやらざるを得なくなり、その仕事は主さんに集中しなくなり…つまり作業は分散されます…よね…

評価する側の上司からすると、雑務とか細々とした小さな作業の事まで手取り足取り割り振んなきゃダメなのかって思ったりします。
特に上司も忙しい部署とかは。「それくらい自分たちでうまくやれよ」とかになってたりします。

そこで「自分の仕事を進める力のある人」はうま～く他の人に任せてたりします。
そういう所にも弱肉強食ってあったりしますよ。

もちろん大きな会社で全てがシステマチックに誰が担当するか細かい所までしっかり役割分担されてる所もありますよね。けれど、そうなる迄の成長途上の会社とかはだいたいそういう細かい作業にも勝ち負けがあったり損得を取り合う競争原理が働いていたりしますよ。

上司に訴えても上司がそこまで割り振ってくれないのであれば、自分の仕事を進ませられるかどうかは自分にかかってくるだけ。
ご自分が損をしないようにそこはやっぱり主さんも厚かましさや要領よさを発揮される方がいいと思います。

例えその会社を辞めて他の会社に転職されたとしても、その移った先でもやっぱり大なり小なり「要領の良さ」は求められたりしますしその要領よさの如何も能力の一つとして求められるものなので。