ハッキリ言って、私は、人間の心が半分しかありません。 心が死んでいます。 私は、２６歳の頃、私は人間の苦しさ、息苦しさがありました。 しかし、

過去の事を何時までも引きずっていれば、それはそうなりますよ。

私も実際、最近父が無くなりました。
余り良い父親ではなかったけど、最後まで理解しないままに他界したんです。

過去を本人に聞くことは出来ません。
聞いても私の心に傷を残した父は、悪いとも思わずにきっと、開き直ったはずです。

何時までも過去の事を引きずっているというのは、悪い部分だけでなく良いこともあったからでは無いでしょうか？

他界した父もそうでした。
悪いだけでなく、良い思い出も私の心の中で生きています。

結局のところ、亡くなった父を私は許しました。もう恨んでもいなくて、愛しています。私は父が嫌いであり好きでしたから。

半分心が失った人に、未練はないはずです。何かしらの未練があるからただ、過去に食い付いているだけで、人の心を失った訳でもない。

人間は道徳心のもと、群れで行動し人と同じように心を持つ。冷たい人間は産まれた瞬間からのサイコパス以外はあり得ません。

未練は振り払えます。
恨みも愛も。