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大学生男です。趣味で作曲やってます。その作曲についての悩みです。高校2年頃から始めて、今までに15分と8分くらいのオーケストラの曲を作曲しました。これからもどん

No.4 19/06/18 12:54
経験者さん4 ( ♂ )
あ+あ-

もっと具体的に書いてくれないと。
オーケストラ作品とはクラシック、現代音楽、ポップス系のどれ?
まあ趣味なら自由に作曲すればいいが、しかしオーケストラ作品を作る前に、普通の作曲家ならばまずピアノ作品を作曲すべき。(キーボードやシンセサイザー、コンピューターから始める手もあるが、映画音楽作曲家すらやはりピアノで作曲できない人はホンモノに成れないと言われる)

あと参考までに。作曲家によって作品の同時進行のやり方は異なる。
例えばベートーヴェンなら、交響曲を三年くらいかけてじっくり作曲し、その間にピアノ曲や室内楽などの作品を幾つも作曲した。
モーツァルトはとにかく湧いてくる霊感をそのまま、殆ど修正なしで10日もあれば、4楽章制の交響曲や、3楽章制のピアノ協奏曲が作曲できた。
シューマンはあるジャンルに凝りだすと、数年間はそのジャンルだけ作曲。30歳になるまではピアノ曲のみ、その後しばらく声楽、それから室内楽、そして交響曲。
交響曲まで来れば、あとは好みに応じてオペラは書いても書かなくてもいいから、他のジャンルの作曲はいつでも好きな時に再開できる。
ショパンは殆どピアノ作品のみ。
とにかく交響作品を書くには、形式学、和声学、対位法、交響学(沢山の楽器の音域は勿論、音色や演奏技術の基本を知り、最後は如何にすれば有能に各楽器を組み合わせるかというオーケストレーションの研究)など、学ぶべき事が沢山ある。

貴方がどのジャンルを作りたいのか私にはハッキリ分からないから、これ以上言えない。

ただし岩波文庫から和訳が出ているシューマンの著作「音楽と音楽家」を読めば、作曲家になる為の重要なヒントが終わりの方にかなり具体的に書かれている。
ただし天才クラスでないと、これの実行は至難だぞ。
しかしこれを出来ないなら、立派な作曲は出来ないという事だ!

4回答目(6回答中)

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