私の職場の人は45にもなり、面倒くさい人でかなり上から目線できますが、劣等感から自分わを守ってるとみていてわかります。劣等感が強い人はなぜ対等に普通にできないの

アドラー心理学おすすめです。

「他人の課題と、自分の課題を分けて考える」
っていうことをできるようになると楽ですよ。

その人が何歳だとか劣等感があるとか周りの人間と良好な人間関係を築けないのはその人自身の課題です。
その人が、その人のペースで、人生の中で失敗や挫折なども何度でも分かるまで経験し、そして学び、変わろうと思えた時に初めて変われるのだと思います。
そういったことを5歳で学び次のステージへ行く人もいれば、80歳でようやく学び次のステージへ行く人もいます。成長スピードは人それぞれで、且つ遅いのが悪いことでもなく、人と比較することでもなく、ただその人のペースで課題と向き合い成長するだけのことです。

そこに関して、
あなたがイライラしてしまうのは、これまたあなたの課題です。
相手は関係ないのです。
これもアドラー心理学ですが、
原因があるからイライラするのではなく、
イライラしたいという目的があるから原因を探しているのです。
きっと、その人のことを見てもなんとも思わない人もいることでしょう。
「うーん、まぁ確かに変わった人だよねー!」程度で。
それは課題の分離ができていることと、
イライラしたくないという目的のもとにイライラしない人や物の方に注視し幸せを感じられる事や人との関わりについて考える時間の方を増やし、
その結果少々おかしな人がいても無関心でいるのでしょう。

といったような内容です。
楽に生きれますよ、オススメです。