中学2年生の頃。ぶりっ子で浮いてた転校生をクラス全体でハブって、それをお母さんに言った友達がその事を私に打ち明けた筈なのに私はそれを友達に言って、その日から悪口

私は、中学生の時いじめを受けていました。クラスのほとんどから無視され、男子からは、くさいくさいと言われました。
臭くはなかったのに。
私は誰にも、誰にも相談できず、家にあったすずらんの香水をつけて学校に行きました。
香水の香りだけが私を励ましてくれていました。
もう、かなりな年齢の大人になりました。もう、いじめられたことは、覚えていないと思いました。
ここ何年かで鬱病になりました。
原因は全く違う事です。でも、その時
匂いに異常に反応すること、
少しでも匂いがするのでは？と、気にする原因がそこにある事に気がついたり、
人に嫌われる事で、自分を死ぬほど責めたり、一人ぼっちで誰にも言えないのは変わらなかったり。
いじめられた心の傷は消えてはいませんでした。
中学3年の時？男子の一人が、ごめんといってくれました。
自分が臭いから、嫌なやつでから、嫌ってたわけじゃないんだ、と、ほんの少し思えました。
すずらんの香水をけなげにつけていた自分のことを思うと、切なく、抱きしめたくなります。
主様を責めたく私の体験を書いたわけではありません。罪悪感を持って、持ち続けて生きて欲しいわけでもありません。
ただ、やられた人は、やった人を恨むより自分を責めてしまうのではないかな、と、思うのです。だからそうではないよ、と、伝えて欲しいのです。

長くなってごめんなさい。
重ねて言いますが、主様に罪悪感を持ち続けて欲しいわけではないです。
ただ、こう言う体験の人もいる事を、
お伝えしたかったので投稿しました。