死に対する考えについて質問です。 私は今高校生なのですが、中学生の時から歳をとるのは嫌なので高校生あたりで死のうとずっと思っていました。生きていても楽しくな

今その時点で結論(自殺)を出すほど、あなたは世の中の何を知ってるのよ？というのが最初の感想。

この世に希望があるとしたら、自分の考えなんて当てにならないという事よね。コロコロ変わるんだから。コロコロ変わるから心って言うのよ。首を吊った人が、縄が切れて下に落ちた瞬間にビックリして「死ぬかと思った」と思わず言ってしまったという話があるけど、今死のうとしてた人が、次の瞬間には死ななくて良かったと思ってるんだから、人間の考える事なんていい加減なものなのよ。

その希望は同時に絶望でもある。コロコロ考えが変わるって事は、この世に絶対的な揺るがない何かがある訳ではないという事だから。その絶望を知らないからそんな事を言うのよきっと。簡単に結論を出す。絶望を知れば、生きる事なんて最初から苦役に近いものだと腹を括ってるんで、あなたみたいな考えにはならないよ。

生きる事が辛くてつまらなくて面倒臭いものだなんて当たり前。だから人生におんぶに抱っこになっててもしょうがないのよ。自分でどう有意義に過ごしてくか、しかないんだから。つまらないから自分で楽しむのよ。あなたはそれを放棄してるだけの話よね。生きる事は死に値するものかどうかなんて、最後死ぬ時に結論を出せばいい事よ。結論を出すほど大して生きてないんだから、そんなもの生きてみなきゃ分からないでしょうと。

どちらにしろ最後まで生きた事がない者に一体何がわかるのよという話よね。