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No.33 21/01/04 11:49
匿名さん33 あ+あ-
中学生のあなたにはぜひ敗戦直前と敗戦直後の新聞をご覧いただきたい。
1940年くらいから1950年くらいのやつです。
議会やマスコミはあの絶望的な戦争を扇動して国を破滅させた。
そのことについてのトラウマがあって政府のやることなすこと
全てに反対することが正しいと思い込んでしまいました。
敗戦後は自由で豊かな国米国と平等で民主的な国ソ連がお手本になった。
日本は米国やソ連のようにならなければならない。
そうでなかったから戦争に負けたのだと思い込まされました。
こうしたことがあって日本の、特に野党とマスコミは自虐することが常となった。
これは日本だけの現象ではありません。同じ敗戦国であるドイツはもっとひどい。
ドイツといえばEUで最も豊かで自由な国ですが、自虐は日本以上といわれています。
例えばドイツ文学はドイツでは不人気だそうです。
ゲーテやシラーの研究者も少なくなったといいます。
日本はそこまではいっていません。日本の古典は今も日本人に親しまれています。
日本の野党やマスコミにドイツを礼賛する人がいますが、
絶対に同調しないで下さい。彼らはドイツの実情を知りません。
戦後80年近く経って、ようやくこの日本の「病的自虐性」に異議申し立てする
言論が現れ始めました。
何故か?
おそらく目標としていた米国とソ連に代わって共産主義の宗主国になった中国の
底なしの頽廃がきっかけだと思います。
しかしマスコミはあまりこれらの頽廃を指摘しません。
明らかな頽廃を「進歩的」であるかのように印象操作する言説すら
多数見受けられます。
中学生のあなたに敗戦直前と敗戦直後の新聞を見ていただきたいもう一つの理由は、
新聞、広くマスコミというものは、一夜にして言っていることが正反対になる
という事実を知ってもらいたいためです。
つまり、マスコミの言っていることを盲信してはいけないのです。
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