40代の母への誕生日(2月下旬)プレゼント。 デパコスのリップやブランド物のエプロン等あげていたのですが、今年は水周りのお掃除をプロにお願いしようかと思っ

釣りですか？
ドン引きです。

主さんは、女性に対して随分無神経みたいですけど男性ですか？
正直言いますが、エプロンも水回りのお掃除も「プレゼント」とするにはいかがなものかと思います。
エプロン→家事をもっとやれってこと
水回りのお掃除→家族全員のためにすること
だからです。
その他、圧力鍋も包丁やまな板もキッチンマットもソープディスペンサーもそうですけど、何一つ、母親一人のためのものがありませんよね。
全部家族のためのもの。

そりゃ確かに家事をやるのにあったら役立つものばかりですけど、どれも、本来、主婦が「買ってもらった」と喜ぶべきものではなく、家計から必要経費として支出して当然のものばかりです。
正直、私ならこんなものを「プレゼントあげる」と恩着せがましく言われれるのは嫌です。
「『家族に必要な家事のためのもの』だから買ったんでしょ？　なんで私一人がありがたがってお礼を言わなきゃいけないの？」って思います。
主さんが挙げたものは、どれも我が家では、プレゼントではなく家計から当然のように購入しているものばかりです。
母親の私が欲しいから買うのではなく、家庭を維持するのに必要だから買うものばかりです。
水回りのお掃除だって普段は母親が「仕事」として無償でやってくれているのを、「金払って業者を呼んでやったよ。仕事を免除して楽させてやるんだからありがたく思え」ってことですか？
何だか奴隷か召使みたいな扱いですね。

揚げ足をとっているのではなく、本当に心底びっくりしましました。
これがプレゼントとして通用しているのなら、ものすごく母親を蔑んでいると思います。
エプロンなんて、昭和の頃ですら「プレゼントされたら、『家事労働やれ』って言われてるみたいで嫌な気分になる（職場で着る作業服を「プレゼント」されたみたいで嫌）」って言う女性がいましたよ。
プレゼントってもっとその人個人のためになるものをあげるものだと思ってました。
例えば指輪やネックレス、着物や帯、バッグや靴、（今は無理だけど）観劇+ディナーに連れて行ってあげる、など。

これで親孝行したつもりなら、主さんは母親を一体何だと思ってるんですか？