犬を飼っていてしつけをしようとする人間に腹が立ちます。 というかしつけなんかしようとしてるのは、動物虐待だと思います。 犬が人間の言う事を聞くのは餌をく

「続」

だからこそ、飼い主がキチンとした栄養バランスや食事の量を管理する必要があるのです。
「欲しがるだけ与える」
まさにあなたの言っている事こそが、虐待なんですよ。

>好きなだけ自由にさせます。

これも間違い。
リードの事を言っているならリードは犬を拘束する為の物ではなく、寧ろ飼い犬にとっての命綱なんです。
一時間の散歩の最中、何が起こるか解らない。
予測できない事故や怪我など様々なアクシデントから、咄嗟に愛犬の身を守る為にリードが不可欠なんです。
首輪も同じです。
様々なアクシデントを考慮し、飼い主の住所や電話番号と犬の名前や個体情報を判別する為の認識表をつけているんですよ。
謂わば幼稚園児や小学生の名札の様なものですね。

>そしてたっぷり甘やかします。

↑これも愚問。愛情と甘やかす事は違います。

犬の世界は完全な縦社会。
主従関係で成り立ってます。
飼い主が適切な指示を与え、それに従う事に喜びを感じる生き物です。

信頼や絆があるからこそ、人のパートナーとして介助犬、警察犬、牧羊犬などの様々な仕事を完璧にこなす事ができるんです。

基本的な「待て」が出来るか出来ないかが犬の命を守る事に直結している。
飼い主の言葉に耳を傾け、飼い主の命令に従う事で喜びを感じているんです。

家の愛犬は散歩中や普段、動物の最大の弱点であるお尻を、よく私の体にくっつけたり、足の上にお尻を乗せて座ったりします。
それは飼い主に対する最大限の信頼の証であり、愛情や信頼があるからこそ見せてくれる仕草なんですよ。

飼い主の言葉に耳をかさず、自由奔放に飼われている犬こそが日々ストレスを感じ、事故や怪我の原因を引き起こしているんです。
批判するならもっと犬の習性を勉強してからにして下さい。