私をいじめていた人が交通事故を起こして重症を負いました。 学生の頃、私をいじめてた人（以後彼女と表記）は「◯ね」とか「◯殺することになるよ」など言ってきて

続きの再レス＆私事ですが…

高二の時、夏休みに実家帰省してた時、図書館行ったら、中学の数少ない友人のＦさんが偶然居て、久しぶりの再会で小声で会話してたら、Ｆさんが「あっ、あそこにＧさんがいる」と、自習してるＧを見つけて言いました。
Ｇは加害者で二度と顔見たくなかったのに、「ゲゲッ」と気分が悪くなり、ＦさんはＧに近づいて行きましたが、私はサッと帰りました。
そしたら夜にＦさんから電話があり、「どうしたの、今日。急に居なくなったりして。Ｇさんも心配してたよ」と言われ、私は当初、急用が出来たんだと嘘を言い、謝りました。Ｆさんは許してくれました。でも、Ｇはそれこそ私をいじめたことなんか忘れて、”心配も社交辞令だろ”と私はヒネクレて考えてしまったものでした。

社会人になってしばらくして、私はＦさんにあらためて、
「高校時代、↑の件で、私は急用と言ったが、あれは嘘で、ホントはＧに会いたくなかったんだ。Ｇは陰湿ないじめをしてきたから、苦手で会いたくなかったんだ。ごめんなさい」と謝罪しました。
Ｆさんは「そうだったのか、そんなことがあったのか。Ｇは要領よくてずる賢いところがあるからな。でも、気にすんなよ」と言ってくれました。
直接、Ｇには手を下してないけど、トンズラしたことは、それも私の、はかない抵抗でした。

Ｆさんは、そんな私の一面も再度許して下さいました。最悪、「あれは嘘だったのか、私をだましたんだな。それにそんな昔のことを今さら言われても」と絶交されるのを覚悟で言いましたが、寛容なＦさんに感謝しています。
「そんな馬鹿正直に言わなくてもいいのに。あんたの自己満足じゃん」とお思いかもしれませんが、Ｆさんに会うたび、そのことが思いだされ、友人に嘘をついた後ろめたさが尾を引いていて、キチンと謝ろうと、約十ウン年経ちましたが、謝罪の時を持ったのでした。


Ａ、Ｂ、Ｃ、Ｄ、Ｅ、Ｇと、一体何人にいじめられたんだか…


いろいろ私事や関係ない事書いてごめんなさいね。
では、主さんがたくさん笑顔で過ごせるよう、願っています。