温泉宿の浴衣が臭すぎて楽しみだった温泉が台無しになりました。こぼした牛乳を拭いた布のようなにおいでした。 社会人になった息子が日頃の感謝と言って口コミサイトを

旅館側の説明
サイズ別で業者には渡していません。業者から返ってきたものをサイズ別で保管。埃が付かないように数枚毎に浴衣を1枚の布に入れる。浴衣直接に雨がかかったのではなく覆っている布に雨がかかった。気づかず放置。生乾きになった。臭くなった。

臭いの苦情が、私以外にもあったかは分かりません。夜の9時過ぎにフロントに行った時、1人の女性客が何か話していました。ソーシャルディスタンスなので、離れた所で見ていたので話の内容は聞こえません。

チェックアウト時に、小1ぐらいの男の子も浴衣が臭かったと言っていました。（子供なので大声でしたので聞こえました）

替えの女性サイズ浴衣がほとんどないっていうのは私も不思議に思いました。

「あまりの剣幕」は違います。脱衣所で皆さん普通に浴衣を着ていたので私の鼻がおかしいのかなぁと思っていました。部屋に戻り夫たちにニオイを嗅いでもらって2人も認めてくれたので夫に付き添ってもらってフロントに行ったので喧嘩腰ではありません。

フロントの人にニオイを嗅いでもらうのも躊躇したので「すみませんけど」とつけてお話ししました。

先程の方にも書きましたが糊づけがすごくてパリパリ程度なら笑い話になります。悪臭ですし、フロントの方、副支配人さんも悪臭でしたと認めています。梅雨時期の生乾き臭とは比べ物にならないほど酷かったんです。

修繕が必要なところに保管しているって旅館としてどうなんでしょう。

息子には「お夕食、豪華で美味しかったね。ありがとう」と伝えました。息子には私が部屋に戻った時、「この浴衣、臭くない？」と一度言っただけです。

夫と2人でフロントに行きましたので、息子は「あー、交換に行ったんだな」っていうのは分かったと思います。