優しかった友人(20代半ば)が、家のこと、仕事のこと、恋愛のこと(恋愛できなくて将来ひとりぼっち)色々なことに思い悩んだ結果なのか……「人を貶めて自分の方が上ア

壊れるだけの要素。人生のほとんどがそれだっただけ。

感覚が麻痺する、痛みが鈍くなる、見て見ぬふりをする、人間だから助けてと毒を吐きながらアピールする、それら他の対象法も、思いつく限りのすべて、大体のことはしたんじゃないですかね。たぶん。

その上で、今になって、こわれた。

しょうもない話ですよ。本当にしょうもない。でも、運がいいんですよ。いつもいつもね、生き残る。本当に腹が立つ。

ある意味、神様は性格がいいですよね。

生まれた時から2歳までの殺されそうな時期も、

父がこわれながらも私を連れ去って気狂いの実母から逃げた時も、

見つかってストーキングやら迷惑行為やら警察沙汰になったときも、

落ち着いた後に父がこわれてるから色々と放置をされて困ったときも、

小学生になって父の彼女が現れて実母みたいな気狂いに付き合わされたときも、

それがまさか15年以上もの虐待やら諸々の全てを受ける羽目になったことも、

挙句の果てに普通の虐待児なら受けなくてもいいくだらない役目を担わざる負えなかったことも、

ゴリゴリに傷つけられてる私が何故何十時間何百時間かかろうとこんなクソしょうもない害虫を受け止める器にされたことも、

小学生も中学校も高校もそのどれもで関西ゆえかめんどくさいことに付き合わされたことも、

そのうちの一つが大きな大きなヒビになってしまったことも

そのどれもに、いつだって抗って、反抗して、弱者の中でできることをして、本能のまま生き残って。

本当に、しょうもない。

今考えれば、集団で加害する玩具にされたとき、もっと面白く抵抗すればよかったし、どうせこの結末なら死んで人殺しの汚名を着させてもよかった。どうせ、しょうもない程度の犯罪歴しかつかないけど、一生就活に困るくらいの嫌がらせはできただろう。

逆に、父の再婚相手…当時彼女に器にさせられるくらいなら反抗のままに殺してしまっても、抵抗して何したって構わなかったのに。

結局、私はおかしかった。まともな人生なんて、とっくに歩めるわけもね、なかったのに。まともな人と一緒になんて、毒だから私には無理だったのに。

それでも、そういう未来を無意識に望んで、もちろんまともな相手は選べないから、加害するから、父が選んだような相手…父がしたような結末を辿って。

本当にバカらしい。