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男はつらいよ 幸福の青い鳥。1986年。シリーズ第37作目。マドンナは志保美悦子さん。長渕剛さんも出ています。お二人は本作で共演したのち結婚されましたね。
No.25 24/01/04 08:38
お礼
リナさんおはようございます。
●トム・ソーヤの冒険
は、もちろん観ました。すごく面白いですよ。原作も時代設定も古く、男の子が主人公ということで(ロミオもそうですが)、名劇アニメとしては、今までご覧になったものと少し趣きが異なると思います。
一口に言うと、極めて叙事的、という感じでしょうか。ストーリー性は薄くエピソードで構成されていますが、それらのエピソードが一つひとつ強烈なインパクトがあります。
よく作品評で、トム・ソーヤのことを「わんぱく少年」とか「いたずら好き」などと表現しているものが多いですが、これはちょっと違くて、トムは、そんな陳腐な言葉では言い表せない、秀逸なキャラクターです。演じるのは、もちろん野沢雅子さん😆
●愛の若草物語
で、ジョオのことを「おてんば」「男まさり」などと表現する人が多いですが、それが違うのと同じです。ジョオは、そんな薄っぺらい言葉で表せないですね。もっと繊細です。そして、遠くを見ている。
話それましたが、
●トム・ソーヤの冒険
には、ベッキー(レベッカ・サッチャー)というかわいい女の子が登場しますが、
これが、潘恵子さん🥰のデビュー作です。あまりのかわいいキャラクターと潘恵子さんの美声に当時の視聴者の少年たちは瞬殺され、ベッキーにガチ恋でした😍
恋愛と呼ぶにはあまりに幼いトムとベッキーの交流は、「稚拙」極まりなく、それが逆に素晴らしい作品の表現となっています。
主題歌は、当時まだ中学生?か高校生?の、日下まろんさんが歌っていますが、オープニング、エンディングともに、スーパー神曲です。あの歌声はちょっと他にいませんね。
ちなみに、
●愛の若草物語、
で、ジョオの書いた小説を、ブーンさんが、厳しく批評する場面があったと思いますが、その際に、マーク・トウェインのことに言及していますね、なにげない日常を叙事的に書いた素晴らしい作品だ、と。
●私のあしながおじさん、
にも、マーク・トウェインに言及する場面があった記憶がありますが、詳細は思い出せません😞が、おそらく、ジュディの書く小説に関しての会話の中だと思います。
マーク・トウェインのトム・ソーヤの冒険は、
名作の中に登場する名作、
ということですね。
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