父親とは
父が離婚を切り出した際、
「子供が二十歳になるまで待っていた」
と言いました。
この言葉は一体誰のためなのでしょう?
父自身の、二十歳になれば親の一定の役割を果たしたという自負心のため?
それとも離婚後の子供への精神的・経済的負担から、二十歳まで待っていた?
勿論扶養する義務は知っていますが、ならば離婚して養育費を払っていけばいいのでないでしょうか?
子供から言わせたら、(昔から仲が悪く仮面夫婦だったので)子供を理由にしてほしくない。
しかし、父から言わせたら子供が二十歳になるまでは…。
その言葉からは《二十歳になるまでの数年間を待たせていた》という責任感を感じてしまいます。
それともう一つ、
皆さんの周りにいる素敵な父親はどんな方がいますか?
実は、離婚の一報が届く前日に古本屋である本を買っていました。タイトルは
『父親は何ができるか』
偶然とはいえあまりにタイムリーな出来事だったので、“父親”というテーマについて考える事は、これからの私自身にとってとても重要な気がしてなりません。
その最も身近なモデルがコレだったので、他の方々を知りたく質問させて頂きました。
参考スレ 2009/04 一生のお願い
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子供にも色々な考えがありますからね。私の場合も両親仮面夫婦で日頃から『子供が成人したら離婚する』なんて母が言ってましたが、私の場合はそれでも別れず両親揃っててほしかったです。
それに養育費を払って…とありますが、やっぱり一緒に生活してるのと違い母親は苦労するでしょう。親として子供が独り立ちするまでは…という気持ちがあったんでしょうね。
ただ子供に言うべき言葉ではないと思いますが…。責任感じる事はないですよ。
レス有難うございます。
色々な形がありますね。
私は、それで二人が幸せなら離婚しても全く構いませんでした。
偽った二人より本当の一人の方が見ていたいですから。
そうですね。母は色々と苦労していたかもしれませんね。
ご自身の体験談も交えてお答え頂き、本当に有難うございます。
本当に“父親”って何でしょうね。
*過去ログ『一生のお願い』に諸々の事は書いてありますので参考までに。
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