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マイホームを建てた方、業者の方
土地、家を購入予定です。
30から40坪で中古か新築一戸建てかです。
今はかひ担保制度があることやエネファーム等の太陽光発電も安くなっていること、外壁をタイルにすることでメンテナンス費用を考えたら新築がいいかなとも考えています。
地場の工務店さんにお願いする予定ですが、沢山あるのでどう見比べたらいいかわかりません。どんなことでもいいので土地探しから工務店選びまでアドバイスをください。
現金購入なのでローンは組みませんが、土壌改良費、固定資産税等、土地家屋購入にかかわるお金すべてこみで4千万まで
と考えています。
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ロフトは、屋根裏でしっかり断熱した上で、屋内の換気経路にロフトを組み込んでおけばちゃんと空気が流れて暑くなりませんよ!
換気経路の設計次第です。
ロフトが暑くなるのは、屋内の換気経路の設計が悪いか、空気がうまく流れずロフトの所でよどんでる住宅です。
数年前まではロフトに上がる階段は、梯子かまたは脱着式の階段でなければロフトを作る事が出来ませんでした。
でも建築法の改正で、固定式の頑丈な階段を取付ける事が出来るようになったみたいです。
またロフトの面積も直下の階の床面積の1/4から1/2に改正されたみたいです。
この辺りの建築法も空間の有効活用に必要です。
間取りの設計をする時に調べて下さいね!
階段の下を収納庫とするなら、1階床面より下、つまり基礎にまで掘り下げると収納容積が増えます。
収納空間も考え方次第ではどこにでも作りあげる事ができます。
1階天井と2階床面との間で、階段の横に収納庫を作ると出し入れが楽かな?
屋内の壁もそこそこの厚みがあるので、筋交いが入っていない壁であればただ仕切ってるだけなので本棚等を壁の中に埋め込む取付けも可能です。壁に埋め込んだ分、空間が広く使えます。
基礎の話に戻りますが、17さんがおっしゃるホールダウン金物を埋め込む部分の長さは、どれくらい以上なら大丈夫なのでしょうか。規定はあるのでしょうか。
せっかく頂いたレスを無駄にしたくなく、一個一個見返してる暇人ですみません。
ソーラーセルは現在はシリコン単結晶体の固いパネル状の物ですが、現在研究中の物では軟質プラスチックセルに発電機能を持たせた物とか、半透明なガラス状の物、ほぼ透明なガラス状の物とか色々あります。問題点は耐久性です。形はどうであれ耐久性がない事には使い物になりませんからね。
将来の科学技術の発展が楽しみです。
雨水の貯水槽は、いくつかのアイディアがあって、屋根裏に貯水槽を設置するのと、外壁にくっつける形でタンクを取付けてトイレの洗浄水として使ったりします。
屋根裏に設置するなら水漏れしないように防水処理を完璧にすることと貯水槽周りを補強する必要がありますが、ポンプ等を使わずとも水の重みで流れてくれます。
庭を掘って、地中にタンクを埋設して電動ポンプで汲み上げます。タンクの上に車🚗が乗っても損壊しない物もあります。
我が家では井戸水を汲み上げてて、貯水槽は不要なので設置しませんでしたが、同僚が埋設してました。
普通は屋根に降った雨水は雨樋を通って排水管から下水溝へと流します。
この雨樋から排水管を通して雨水を貯水槽へ導きます。
勿論溢れた水は排水溝へ流れ出すようにします。
貯水槽の水は殺菌していないので飲料水としては不適格です。非常時なら仕方ないとは思いますが。
我が家は北海道でも住める住宅と前述しましたが、これが九州でも建てられています。
それは夏季に冷房がよく効くからです。
勿論冬季は暖房がよく効きます。
初期のレスで、1級建築士がオーバースペックみたいな事を書いていましたが、オーバーにしてもいいと思います。
断熱材の費用は建築時にのみかかりますが、冷暖房費用は建築した後ず~っと毎年かかるものです。
断熱材はけちると損で、冷暖房費用に跳ね返って来ます。
ゲリラ豪雨でも、すべての建物で雨水を貯めておけば、かなり被害を抑える事ができると思いますけどね。
用水路もただ水を流すのではなく、水力発電すればちょっとした電力で利用できる物があると思います。
風力発電や太陽光も同様です。
停電になっても日中は太陽光発電で電気を賄う事ができます。
強い風が吹いていれば夜でも電気を賄う事ができます。
最近では手動発電式の懐中電灯がありますね!
100均でも売ってました。
ありがとうごさいます!実は今年の夏ゲリラ豪雨があり、水路から水が溢れて浸水被害にあった家屋がありました。水路や川の側は危険ですね。防災対策のお話も聞けて参考になりました。
まだ中学生の時に阪神大震災でかなり揺れた記憶があります。当時はマンション住まいでしたが裏が竹やぶで低い階だったので他の住宅よりは被害はかなりましでした。
生活苦にならない程度の高台の土地も悪くはないですね。ただ今後子供たちが自転車、電車通学することも、考えたらあまり駅から遠い高台の土地は避けたいです。
雨水を貯めておいて、便所の洗浄水に使うとか、洗車に使うとか、ガーデニングの水やりに使うとか、災害時の飲み水(あくまで非常時)に使うことも考えられます。
雨水の貯水槽を庭や車庫の地下に埋設するのもいいと思います。
夜に大震災が来たら停電になってしまいます。
真っ暗闇の中を避難所まで通る道は大丈夫ですか?
落ちたら危ない溝とかはないでしょうか?
もしかしたらブロック塀が倒れて通れなくなってしまうような道はないでしょうか?
家屋が倒壊してるかも知れません。
火事になって通れなくなるかも知れません。
昼間に避難所までのルートを複数考えておくことです。
非常時の水と食料は3日分確保しておくといいと思います。
3日以降は自衛隊等の官公庁の救助や給水車が来ると思います。
>>93
キッチンのガスコンロは問題ありません。
我が家もガスコンロ使ってます。
大震災が来た後でも使えるのがプロパンガスです。
電気は復旧するのに1~3日程度かかります。
切れた電線を繋げるだけなので早いです。
1番厄介なのが水道と都市ガスです。
この2つとも管が地中に埋まってるので、修復に時間がかかります。
我が家は井戸水(地下水)を電動ポンプで汲み上げて使ってるので電気が復旧し次第水が使えるようになりますし、プロパンガスです。
高気密住宅では火を使って空気を汚すファンヒーターやストーブは使えません。
電気を使うエアコンや蓄熱暖房機しか使えなくなります。
でも高断熱住宅ではちょっと温めるだけで済みます。
我が家では外気温が0度であっても屋内が10度以下に下がることは滅多にありません。
外気温とは10度以上の差があります。
普通の家だと、外気温が0度なら屋内は5~6度くらいでしょうか?
エアコンの「冷房」と「除湿」スイッチですが、「冷房」の方が電気代がかかりません。
「冷房」は冷やすだけですが、「除湿」は冷やして結露した水を排水した空気を加熱しています。
この加熱するのに電気代がかかります。
セキスイ○○○では、鉄骨を組みます。
鉄骨は冬寒い時は縮んで、夏暑い時は伸びます。
この伸縮性のため、鉄骨と木材との間にわざと隙間を空けておくそうです。
だから私聞きました。
夏に伸びて、冬縮んだ時の差はどれぐらいなんですか?
とそしたらそういうデータはないそうです。
確かに話しとしては解りますが、ここも科学的な根拠もなしにやってるんだな!と思いました。
そういえば積○ハウスも地震で家が傾いてもいいように部材と部材の間をわざと隙間を空けてるそうです。
もしまだ何かご存知なことがあれば、なんでも構わないので教えてください。
というか、主人が一番びっくりしてます。『いつこれだけ勉強したん?』て。ついでに、主人が電話で話す内容も理解できて、『あ。今日の仕事、施主が喜んだからって手抜いたな』とかわかってしまい少し悲しくもあります…。
我が家のC値はまだ書いてなかったですね!
我が家のC値は、0.26cm2/m2です。
家全体で開いてる隙間が30cm2程度なので、葉書半分くらいの面積になります。
ちゃんと気密施工してる工務店さんだったらこの程度にまで高気密化が可能です。
我が家を建ててくれた工務店さん以外でもこのくらいのC値で建ててる工務店さん(4社ありました)に出会ったことがあります。
これも余談で聞いた話しでどこまでがホントなのか不明ですが、積○ハウスで見積もりをとった施主さんがその提示金額に納得せず断ったところ、メーカー側が値引きしたそうです。
最初100万円値引きして施主は納得せず、200万円値引きしても納得せず、300万、400万と値引きしていって、最終的に800万円値引きした契約を交わしたらしいです。
では最初に提示した金額は何だったのでしょうか?
その最初の提示金額は解りませんが、よく800万円も値引きできるものです。
それだけ最初に上乗せしてたのでしょうね?
○水ハウスの基礎は、「布基礎」で「ベタ基礎」仕様はありません。
地盤がゆるいと地盤改良して布基礎でも大丈夫なようにします。
下手するとベタ基礎より高い物になってしまうと思います。
また積○ハウスは気密施工しないので雨漏りする家がたま~にあります。
私の実家の前が○水ハウスで建てたのですが、建てて数ヶ月で雨漏りしてました。
雨漏りすると壁の中がカビだらけになってしまいます。
雨漏りしてると判明すればまだいい方だと思います。
壁の中で生えたカビが室内に侵入した例もあります。
雨漏りする家はどうするのかというと、晴れてる日に、ホースで部分的に水をかけていきます。
そして水漏れしてる部位をあらいだします。
我が家は隙間という隙間を塞いでるので雨漏りしません。
これは余談ですが、
一○工務店の営業マンは終身雇用ではなく、数年らしいです。
そして契約が1軒取れると雇用期間が半年延びるみたいです。
つまり契約が取れない営業マンはある日強制的にクビになります。
こんな営業マンに当たると、施主のことは考えず自分の営業成績しか考えません。
契約が取れそうだと夜遅くだろうが何時でも構わずおしかけて来る人がいます。
そして契約を迫って来ます。
契約が取れた途端に、どこかへ行ってしまって施主のことを疎かにしてしまいます。
これが大手HMの実状らしいです。
あくまで聞いた、ネットで見た話しです。
>> 71
大○ハウス工業でも営業マンから「高気密住宅を建てることが出来ます」と言うからC値についてたずねたところ、具体的な数字が言えませんでした。
…
ダイワですよね。実は子供の送り迎えのときに建て売り住宅をつくっていて、安っぽいのに値段が、高くて驚きました。基礎も微妙だったし。雨の日基礎がずぶ濡れでした。積水もうちの真ん前の家が建てたので基礎からばっちり見えました。基礎は細かく悪くないようでしたが、壁とちゃんと繋いでいたか…微妙です。あと、壁に使うボードが安っぽいんです。今はそれが主流なんでしょうが、ちゃんと断熱できているのかも疑問でした。夏は二階部分が40℃になると奥様が、ぼやいていたので、屋根裏の断熱や通気層があるのかも疑問です。
そんなこんで、ますますハウスメーカーが信用できなくなった所存です。
エアコン等、量販店で購入できる物は、量販店で購入して「施主支給」すれば設備にかかる費用を抑えることができます。
でもパナ○ームではこれが出来ないんです。
系列の電化製品を買わされることになっちゃいます。
>>70
基本的には工務店さんオススメの住宅設備でいいと思います。
そういう物は、工務店さんでの標準装備の中に入ってるものと思います。
実は我が家の住宅設備の殆どは無料だったんですね!
工務店さんが住宅展示場から撤退したんですが、そのモデルハウスで装備していた設備を、キャンペーン期間中に建てる方に代金無料(工事費は別)で取付けるということで、いただいた物だったんです。
大○ハウス工業でも営業マンから「高気密住宅を建てることが出来ます」と言うからC値についてたずねたところ、具体的な数字が言えませんでした。
「高気密」であると言える根拠は何ですか?と聞いても答えることが出来ませんでした。
つまり営業マンは、科学的な根拠となるデータもなく、勝手に言ってるだけなんですね!
大手HMはそんな会社が多いと感じました。
>> 67
我が家は100坪の土地に、1階が22坪、2階が10坪で12坪のバルコニーがあります。
延べ床面積は32坪です。
建物の価格は約2000万…
プライベートなことなのに、教えてくださひありがとうごさいます!すごい!信じられないくらい安いですね。夢が持てました。
今日も工務店さんや、メーカーさんからパンフレットが届きました。教えて頂いた、屋根裏に取り付ける反射板のメーカーさんからは実物サンプルが届き良さを実感できました!
でも窓一つ、屋根一つにしても様々なメーカーさんがあり、絞りきれないし見切れません。適正価格か数あるメーカーの中で一番いいものなのかもわからないのですが、そういう素材を選ぶ時も工務店さんがオススメされたものがいいんでしょうか。ネットでは情報がありすぎて設備やリフォームなどの専門雑誌から資料請求していますが、そういうのに載るのは有名なクリナップや旭関連などの大手メーカーで、皆さんどうやって選ばれているんでしょうか。
大手HMの○水ハウスのパンフレットにも高気密と書いてありますが、C値についてはまったく書いてありません。
営業マンに聞いても「間取りによって変わります」としか言わず、具体的な数字を言いません。だから私も「そのくらい知っています、それでどれくらいの数字なんですか?」と聞いても具体的な数字が出て来ませんでした。
つまり解らないんですね!
知らないなら知らないと最初から言えばいいのにと思います。
本当に本当にありがとうございます。すんごい為になる情報ばかりで頭がいっぱいです。
高気密ってどのメーカーのパンフレットにも書いてますが決まりなんてないんですね!
もしよろしけれは8様の家の坪数(建物と庭部分をそれぞれ)と建築費用(土地代は除き固定資産税など家を建てるための必要な額)を教えてください。勿論嫌ならスルーしてくださいね!
固定資産税は家を建てた土地の評価額と家を建てた工法(木造か鉄骨造か鉄筋か)によります。
駅に近いと高くて、遠いと安くなります。
木造は安く、鉄筋や鉄骨は高くなります。
駅近くのマンションはより高く、郊外の木造はより安くなります。
でもそれより商店街や学校、病院等の施設が近くにある方が便利ですよね!
固定資産税の金額は役所でないと解りません。
24時間換気システムによる換気量は0.5回/hです。つまり2時間に1回空気が入れ替わることになります。
これはWHO(世界保健機構)で決められました。
だからって、年がら年中この通りにすることもありません。
気候がいい春や秋、夏の早朝は窓を開けて空気を入れ換えた方が気持ちいいです。
低気密の家は普段でも開いてる、開きっぱなしの家と言えます。
高気密の家は普段は閉まっていて、開けることができる家と言えます。
本物の高気密住宅で、第3種換気システム(自然給気・機械排気)を設置した家であって、窓や玄関、勝手口が全閉となっていたなら自然給気口(ただの筒です)に手をかざすと空気が流入してくるのが解ります。
第3種換気を設置したモデルハウスや完成見学会をやってる住宅で、窓や玄関が閉まってるにも関わらず、自然給気口に手をかざしても空気の流入が感じ取れなかったらそれは、気密性が低い家です。
営業マンが何と言おうが、そこは候補から外すべきですね!
新築途中の家が近くにあったら、出来あがるまでの間になるべく見学に行った方がいいですよ!
特に完成したら見えなくなってしまう基礎の鉄筋の配筋状況や壁の中の筋交いや断熱材等、それから天気予報で雨天が予想される場合に雨仕舞いするかどうかもです。
大手HMでは平行して数十軒同時に建ててるせいか、見逃してしまう家もあって、土砂降りの中で雨仕舞いしていなくて柱や床がずぶ濡れになってる家を見かけたことがあります。
その家には大きく「三○ホーム」の垂れ幕がかかっていました。これではマイナス面を宣伝してるようなものですね!
雨が予想される時に雨仕舞いするかどうかも付近の人達はよく見ていますよ!
レス17の1級建築士の方も言ってますが、基礎のコンクリートについて、セメントと水の混ぜ具合が変わると、コンクリートが乾いた後の強度に影響します。
セメントに水を混ぜ過ぎると、基礎に流し込む時は隅々まで行き渡ると思いますが、乾いた後のコンクリートの強度が低くなってしまいます。
真面目な工務店さんだったらコンクリート強度にもちゃんと気配りしていただけると思います。
この辺りのことも工務店さんに念押しするだけで、工務店さんの態度も変わると思います。
蛍光灯の中には、電灯自体に夜光塗料が塗布されていて、消灯した後にほのかに淡く光る物があります。
だから消灯直後は真っ暗闇になりません。
丸い環状の蛍光灯、電球型蛍光灯で夜光塗料を塗布した物あります。
これ結構便利ですよ!
常夜灯のナツメ電球にはLEDがいいですね!
普通のナツメ電球は消費電力が5W(ワット)ですが、LEDナツメ電球は0.5Wで寿命が10年くらい保つかな?
普段の照明にはLEDは不向きです。
それはLEDの光りは拡散しないからです。
電球の真下は明るいですが、横方向は暗いです。
まだ電球自体も非常に高価です。
だから我が家では電球型蛍光灯を使っています。
使用電力はほぼ一緒で、電球型蛍光灯が10W程度でLED電球が8Wと2W程度しか変わりません。
変わるのは寿命くらいかな!
阪神淡路大震災、新潟中越地震は夜に襲って来ました。
地震に襲われると途端に停電になって照明が点かなくなります。
夜に地震が襲って来て、真っ暗闇の中で家の中から脱出することは極めて困難です。
非常用に懐中電灯等を用意してあっても真っ暗闇の中で懐中電灯を手にすることはできるでしょうか?
真っ暗闇の中では、1m進むのに1分かかってしまいます。
そこで私はホームセンターでコンセント差し込み式の非常灯(商品名は「保安灯」)を10個購入して、工務店さんに家中に非常灯用のコンセントを増設して頂いて取付けました。
普段はコンセントに差し込んで充電していて停電になると自動的に点灯します。
居間、寝室、台所、玄関ホール、2階ホール、1階・2階洗面台、和室、書斎に取付けました。
取付けていないのは浴室と1階・2階の便所だけです。
1個3000円くらいで、連続使用で30分程度点灯します。
コンセントから取り外すと懐中電灯としても使えます。
1部屋に1個取付けておくと安心ですよ!
余談ですが、大手HMのモデルハウスって住宅公園とか住宅展示場に2軒とか3軒とか建っていたりしますよね!
その住宅公園や展示場に建ててるだけでもその土地の持ち主に毎月数十万円とか数百万円とか支払っています。
そのお金ってとどのつまり施主さんから出てます。
大手HM(ハウスメーカー)の住宅の価格はとても高いですよね!
これには宣伝費がかなり入っているからです。
TVCMをやろうものなら、ゴールデンタイム(午後7~9時)で20万円/秒だったかな?
40年前は1万円/秒と聞いたおぼえがあります。
15秒で300万円が吹っ飛びますね!
大手HMが建てるのと同じ家を工務店さんにお願いしたら約半額で建てることができます。
「計画換気」という言葉があるのですがこの言葉の意味合いも各社バラバラです。
前述の換気経路の設計まで考えられた「計画換気」もあれば、ただ単に屋内の空気を計量的に○○m2、屋外の空気と入れ換えるからこれを「計画換気」と呼んでいるメーカーもあります。
だから「高気密」や「計画換気」、「高断熱」という言葉だけではなく、その中身についてもよく確認して下さいね!
「高気密」という言葉も最近の流行りだと思いますが、何をもって「高気密」なのか?
実は「高気密」の定義を国では決めていません。
だから各住宅メーカーが勝手に「高気密」とうたっています。
この「高気密」という言葉に騙されてはいけません。
詳しく調べるには、各社のC値を聞いて回ることです。
高気密化するためには、家中の隙間という隙間すべてに気密テープを貼付けていくか、発泡ウレタンを注入していくのですがこの施工がとても面倒臭いです。
だから大手ハウスメーカーや小さく技術も持っていない工務店はやりません。
このため各社のC値はバラバラです。
住宅先進国の北欧では、C値が1.0以下を「高気密」としているようです。
積水○○○の営業マンが住宅の完成見学会で「高気密」だと言っていたので、C値についてたずねた所、その営業マンは答えられませんでした。このようにかなりいい加減な所もあります。
>>48
高級住宅より高性能住宅の方がいいですよ!
最近流行りのロー・コスト住宅より、ロー・ランニング・コストの方がいいですよ!
建築費用が多少高くなっても、ランニングコスト(光熱費)を抑えられれば、長い年月の間に元が取れる以上にお得になります。
>>48
その野村工務店さんは、気密性断熱性はどの程度なのでしょうね?
前述したように換気経路の設計通りに屋内の空気が流れるようにするには高気密化が前提となります。
湿度管理も同様です。
C値が1.0以下でないと隙間風が必要以上に入って来て、屋内の空気がうまく流れないようです。
C値について問い合わせてみて下さい。
他のハウスメーカーや工務店にも同じように聞いてみて下さい。
C値が1.0以下の所は少ないです。
高気密化なんて手間がかかって面倒臭い施工なのでやらない所が多いです。
オススメの工務店としては、
「スーパーウォール工法」の家か
「FP工法」の家です。
両方共に北海道でも住める高気密高断熱住宅です。
沖縄を除く全国展開していると思いますのでお近くで探してみて下さい。
納得がいく家になることをお祈りしています。
我が家は電車の線路沿いにあるため、基礎と土台の間に軟質ゴムのパッキンを挟んで頂きました。
普通の基礎パッキン工法では硬質のプラスチック等を挟み込みます。
この軟質ゴムのおかげで、電車が通る時の振動が吸収されて、揺れません。
またペアガラスと硬質ウレタンフォームのおかげで防音性が高く、電車が通る音も静かで、遠くで雷が鳴っているような音にしか聞こえません。
でも外の天気が悪くなって雨が降りだしても土砂降りにならないと解らないのが難点かな?
夏季の暑さを抑えるためには、壁と屋根に通気層を設けて、更に通気層にアルミシートを貼付けて、熱をなるべく反射させると断熱材が熱くならず、余計な熱を通さなくなります。
また通気層があることによって、熱くなった空気は上へと流れて下から空気が入り、冷却にもなります。
外壁や屋根窓のサッシはなるべく白系の色か銀色系がいいですよ!
ハウスメーカーによっては、屋根に通気層を設けない所があります。不思議です。
自分も20年30年したら老後を迎えることを考えたら、新築する時に、老後でもそのまま住めるようにしとかないとリフォームが大掛かりになってしまいます。
手摺りを取付けるためには下地が必要です。
手摺りに体重を預けるので頑丈さが求められるからです。
また玄関先にスロープがあるのもいいと思います。
階段もできれば傾斜を緩やかにしときたいですね!
玄関には靴を履いたり脱いだりする時にちょこんと座れる椅子があると便利です。
24時間換気システムは24時間1年365日運転しっぱなしが理想ですが、家を何日も留守にする時、親族がいっぱい家に集まった時で換気量を変える必要があると思います。
換気システムには「弱」「強」、或いは「弱」「中」「強」スイッチで換気量が変えられる物がいいですよ!
何日も留守にする時は「弱」、家族がいる時は「中」、親族や友人達が集まった時は「強」にします。
換気システムを止める必要はありません。
もし点検で止める必要性がある時は配電盤で止めることができます。
家の中ではなく、家の外の話しですが、庭に砂利を敷くとその上を歩いた時にジャリジャリ音がします。
空き巣狙いはこんな音が出るのを非常に嫌がります。
これも防犯を考える上で重要です。
また砂利を敷くと雑草が生え難くなります。
一石二鳥かも。
我が家が建築されてる途中を何度も見てました。
我が家で使われてる排気ダクトですが、まず押し入れで空気を吸い込み、次に浴室から吸い込み、便所で吸い込み、台所から吸い込み、屋外へ排気されています。
これらの排気される空気の合流点はY字型に合流し、ダクトはだんだん太くなっています。
とても合理的な作りになっていると感じました。
これだけのことをやっているハウスメーカーや工務店は実は少ないです。
なるほど。グラスウールは聞いたことがあります。主人の働く現場でも使ってるかも。窓のパンフレットも取り寄せているのでまた、みてみます。確かに中にフィルムが入ってるものが載ってましたが、素人にはどういいのかよくわかりませんでした。
本当に何から何まで教えてくださりありがとうごさいます!
我が家の押し入れの襖と窓の障子の上下にはわざと隙間が開けてあります。
これによって押し入れの中にも、窓にも空気が流れるようになっています。
また押し入れの中に室内空気の吸い込み口があってここから排気される仕組みになっています。
押し入れと浴室、便所と台所から空気を吸い込み排気されます。
この押し入れ、浴室、便所、台所は水蒸気や臭気が発生する所なので効率よく排気されると同時に居間の空気が流れ込み、夏季は涼しく、冬季は暖かくなります。
だから押し入れの中で空気がよどむなんてことはありません。
押し入れの中がカビ臭くなることもないです。
窓からの熱の出入りが家全体の約半分にもなっています。
最近の窓ガラスにはLOW-Eガラスという物があり、中に特殊なフィルムを入れてあります。
これには2種類あり、太陽熱を反射する物と、室内の暖房の熱を反射する物です。
この2つの熱は波長が違うので、太陽熱は反射するけど、暖房の熱は素通りする物と、それとは逆の性質なのとあるようです。
でも我が家は夏の太陽熱は要りませんが、冬の太陽熱は取り込みたいので、普通のガラスにして、夏はカーテン等で太陽熱を反射させることにしました。
和風の建物には似合わないですが、太陽熱をよく反射するようなブラインドがあると、ワンタッチで開閉できたり羽の角度を変えたりできるので便利だと思います。
我が家では夏季はアルミホイルを窓に貼付けて太陽熱を反射させています。
レス18で書いてるような高性能な断熱材でも十分な厚みが確保できなければその断熱効果は発揮されません。
グラスウールは安価な断熱材なので大手ハウスメーカーや小さな工務店は使っていますが、壁の中で結露を起こす危険性があります。特に夏季の空気は湿度が高く、屋内では冷房をかけています。
湿度が高い空気が壁の中に入り、室内側が冷えているとそこで結露が発生します。
結露した水はそこに貯まり、蒸発させることは難しいのです。
こうなると壁の中の断熱材はカビてしまいます。
新潟中越地震で多くの家屋の壁が崩れ落ちましたが、壁が崩れ落ちて断熱材が剥き出しになった所を見ると一面真っ黒になっていました。これはすべてカビです。
これを防ぐためには、水蒸気を通さない断熱材が必要になります。
前述しているポリウレタンフォームは水蒸気を通さない断熱材です。
また難燃剤が混入されていれば、火事になって炎にあぶられても着火せずに炭化します。
特に硬質ウレタンフォームであれば、高性能断熱材であり、防音性も高く、気密材ともなり、水蒸気の侵入も防ぎ、地震の揺れにも効果があります。
換気は読み比べましたが。第三のものがいいようですね。パナホームは高すぎるのでダメです。ヘーベルハウスも目を剥きました。いいのはわかります。でもハウスメーカーさんはとにかく高く、パンフレットからして高級でした。
断熱方法として、外断熱と内断熱があります。
外断熱は柱の外側に断熱材を貼付けるやり方、内断熱は柱と柱の間に断熱材を埋めていくやり方です。
外断熱では、柱の外側に断熱材、その外側に合板、その外側に通気層、そしてサイディングと壁自体が厚くなってしまうために断熱材を薄くしなければなりません。でないとサイディングを固定するボルトが長くなってしまって地震の揺れに弱くなってしまいます。
内断熱の場合には柱の太さがそのまま断熱材の厚みとすることができるので柱の太さが120mmなら断熱材の厚みも120mmとれることになります。
我が家では洋間が105mm、和室は柱を見せるようになるため、ちょっと断熱材が薄くなって88mmになっています。
それでもポリウレタンフォームですからグラスウール換算では和室でも176mm相当分が入ってる計算になります。
因みに北欧ではグラスウールが40cmの厚みで入ってるそうです。
>>26
レス25で書いた通り、換気経路の設計次第で、浴室乾燥機は不要になります。
我が家では設置していませんが、台所やトイレ、浴室は居間と同じ室温で、冬は暖かく、夏は涼しいですよ!
これができないようだと換気経路の設計が悪いか、気密性が低く隙間風の侵入が疑われます。
住○林業は気密性が低いように思われます。
21でおっしゃっているのは変電器というものでしょうか。家電なので10年くらいしかもたず、新たに購入すると10万から20万もすると聞きました。悩みどころですね。10万なら年にして一万だけど20万となるとマイナスになりそうです。
いくら売電しまかなえるかわからかいので。今は毎月一万前後電気代を払っていますが、子供が大きくなると個室で各々エアコンなどを使うのでつけても損はないかなとも思います。うーんっ難しいです。
外壁や屋根、室内の色も大事だと私は考えます。
色も機能の1つだと考えています。
白色は光や熱を反射して、黒色は光や熱を吸収します。
また赤系の色は暖色系といい暖かく感じ、青系の色は寒色系といい寒く(涼しく)感じます。
夏季に屋内が暑くならないように外壁は白く塗るといいです。
屋根の瓦もなるべく光や熱を反射するようなのがいいです。
また室内も基本的に白系の色に、夏季は照明を寒色系にして、冬季は暖色系にするのもいいと思います。
具体的には夏季は昼光色の蛍光灯にし、冬季は電球色の蛍光灯を使います。
8さん本当に何度もご丁寧にありがとうこさいます。17さんも詳しく教えて頂きありがとうございます。
間取りについては、住友林業さんのママトというコンセプトが大変参考になり、取り入れたいと考えています。一階に全て家事導線をもってきて、ドロドロで帰ってもらもすぐお風呂に入れられ、リビングからも脱衣、洗面、お風呂にいけるような導線を確保したいです。将来的に足腰が弱くなっても助かる間取りだなと思います。
ただ、湿気が部屋全体にこもらないか、冬場は寒くならならないかよく検討しなくてはいけません。浴室にカワックのような乾燥機をつけた方がいいのか悩みます。浴室乾燥機は結構電気代はがかかるともききますがいかがでしょうか。
質問ばかりでごめんなさい。まだレス受付期間ならいいのですが。8さん、17さんのおっしゃることが参考になり、新築で心が固まりました!本当にありがとうございます!
昔ながらの家では、台所便所洗面所浴室は冬は寒くて、夏は暑いと思います。
でも換気経路をうまく設計することで冬でも暖かくて夏涼しくなります。
我が家がそうなのですが、居間や寝室に給気した空気を、台所便所洗面所浴室で吸い込み排気します。居間や寝室で夏は冷房、冬は暖房しますよね。
その冷暖房した空気を台所便所洗面所浴室へと流してやることで自然と冬暖かくて夏涼しい空間にすることができます。
こうするためには、高気密化することが必要です。
高気密化しないと、隙間風が入って、屋内に部屋毎の気圧差が出来ず、従って換気設計した通りに空気が流れなくなります。
前述した湿度管理も同様です。隙間風が入ってしまうと除湿も加湿もなかなか思い通りの設定値になりません。
第3種換気(自然給気・機械排気)のメリットは、給気ダクト(管)がないため、排気ダクトのみになりダクト内の汚れやゴミが気にならないこと、給気ダクトがない分設置費用がかからない、ファンが排気のみなのでファンの運転費用も抑えます。
窓を開けてる時でもトイレや浴室等の湿気や臭気を排出することです。
デメリットとしては、屋外の空気をそのまま取り込むので冷たい空気でもそのまま取り込んでしまうことです。
でも気にならないレベルではあります。
前述したように住宅先進国の北欧でも第3種換気の方がスグレモノのようです。
第2種換気(機械給気・自然排気)のメリットは屋内を加圧することで屋外から埃等が入り難いこと(クリーンルーム)、第1種換気に比べてファンが給気のみのため電気代が安価。
デメリットは窓を開けてる時はファンが無駄に回ってることです。
殆どの住宅メーカー、工務店はこの第2種換気を採用していません。
唯一パナホームだけが採用しています。その理由についてパナホームの営業マンに問い合わせましたが、はっきり納得がいく回答は得られませんでした。
第1種換気(機械給気・機械排気)のメリットは、給気する空気と排気する空気を熱交換器に通すことで熱交換し、冬であれば屋外の空気を温めてから屋内に取り込むことです。
デメリットとしては、窓を開けてる時にも給気ファンが無駄に回っていること、給気ダクト(管)内に汚れやゴミがたまった時に掃除できないことです。
ソーラーパネルは瓦屋根でも取付可能です。
瓦自体にソーラーパネルを組み込んだ商品もあります。
ソーラーパネルそのものはいいのですが、整流器(直流電流を交流に変換するもの)が10年程度で壊れるらしく、元が取れるか微妙です。
もっと値下がりしないととても元が取れるとは思えません。
24時間換気システムは3種類あります。
第1種換気は機械給気・機械排気、つまり給気排気共にファンを使うものです。
第2種換気は機械給気・自然排気、つまり給気にファンを使い、屋内が加圧されて、自然と屋外へ排気されるものです。
第3種換気は自然給気・機械排気、つまり屋内の空気をファンで排気することで、屋内が屋外に比べて負圧となり、屋外から自然に空気が入って来る(給気)ものです。
各々メリット、デメリットがありますが、住宅先進国の北欧では第3種換気が一般的のようです。
我が家も第3種換気を採用していて、月間の電気代は600円程度と聞いています。
>>15
カビやダニは湿度をコントロールすることで抑えることが可能です。
ダニは湿度50%以上、カビは湿度60%以上で棲息するので年間を通して湿度を50%にするといいですよ!
夏季は除湿して維持することです。
冬季は空気が乾燥して風邪ウィルスが猛威をふるいますが、風邪ウィルス等は湿度40%以下なので冬季は加湿して40~50%を維持するようにして下さいね!
また今夜レスします。
続きます
ウレタン系の断熱は効力の効果が衰えます。
そして白蟻が巣をつくったりと・・
そこでお奨めなのは、少々高価ですが、ネオマフォームや高性能フェノバボートによる外断熱工法!
内壁にはセルローズ古紙です。
関西でしたら、ネオマ外断熱で十分ですね!
ネオマは防湿・機密・熱伝導ともに住宅における一般商品で最強と思って頂いていいと思います。
サッシ回りの機密テープとうのチェックも怠らずにね!
白蟻で思い出しましたが、土台・大引き・火打などは、防虫処理しなくていい素材を使用しましょう!なんでか?白蟻にきく薬剤ですよ?
薬剤の中には、ヒ素が入っていたりするんです!
わかりますよね!最近の住宅は気密化になっています。気密の高い住宅にヒ素!
防虫処理しているから安心ではなく、見抜く知識を得てくださいね!
長くなりましたが、また拝見しにきますね!
主さんにとって、いい住宅計画ができるように願っております。
後、24時間換気はスイッチ等により、付け消しができるように、工務店さんに言って下さいね!
それで金額があがるの?と思われるかもしれませんが、電気配線工事ですみますので全体でま数万円です。
はじめまして!
地域の工務店さんは知識・経験が豊富なので、大手より断然いいですよ!
私は一級建築士で設計業務をしております。
まず地盤改良とのことですが、地盤調査報告書は閲覧しました?
地盤を過剰なまでに改良させる業者も多いので、知識も必要です。30KN以上あれば良好な地盤といいます。報告書に記載されていますので、確認して下さいね!
次は基礎になりますが、鉄筋【正確には配筋】といいます。
主さんがいっておられるように、瑕疵保険が義務化されていますので、特に心配はいりません。第三者機関による現場検査があります。基礎のポイントは、定着をとっているか【定着とは鉄筋て鉄筋の継ぎ手部分】鉄筋径の40D Dは鉄筋径
よって13ミリ鉄筋なら定着は520となり、52センチ重なりあっていないといけません!
検査機関もたまに見逃しますからチェックしてみてね!
後は、補強筋がしっかり入っているか?
スリーブ周辺!人通行周辺!説明がながくなるのでHPで確認してみてね!住宅基礎補強筋で検索するといいかも!
後、何番さんもいっていた基礎と土台、柱を繋ぐホールダウン金物!これは大事です!
埋め込み深さも決まっているので、例えば工務店さんに、埋め込み深さはいくつですか?と問合せ、即答ができない業者なら勉強不足です。
後、大事なのはコンクリート強度!
通常は21N使用すると思うのですが、24N・27N使用しますよ!と工務店に言われたら、丁寧な工務店だと思います。
この強度とは、セミントの割合を意味してセミント量が多ければ、強度も強くなります。
これからは寒くなります。だからこそ工務店には、当たり前のように、当社は27を使用しますよと、いってほしいものです。
基礎はこれくらいの知識をいれておけば、舐められることはないと思います。
後、テストピースト試験を依頼するといいかも、これは使用されたコンクリートの破壊試験をして、適格な材利を使用したかの確認です。
後は、皆さまが言っておられるように、設備機器などの消耗品にコストをかけるのは滑稽です!
結露を心配されておられるようですが、復層樹脂ペアサッシ使用しても結露はします。大事なのは換気を行うこと!
壁内通気をすること!で大分改善されると思いますが、ファンヒータ等の暖房機は水蒸気を室内に放出させますからね!
後は断熱!
確かにウレタン系の吹き付け断熱はいいのですが、気泡の圧着による断熱なので・・
あと、換気システムは義務とありますが、エアコンのようにスイッチなどあるんでしょうか。年中つけっぱしで、点検などあるのでしょうか。電気代も、気になります。
今は屋根につけるソーラーパネルも値段がさがってるので50年住むことを考えたらつけるべかきか悩みます。瓦の屋根でもつけれますか。ご存知なら教えていただければ幸いです。
新築後は大型家電(大型冷蔵庫)や大型家具(ベッド)とかは購入するのでしょうか?
間取りを設計する時に大型冷蔵庫や大型家具を搬入する経路を確保しとかないとどこかでつかえたりして立ち往生してしまいますよ!
大型冷蔵庫を搬入しようとしたら、勝手口が狭くて入らない、台所入口も狭くて台所に置くことができなかったり、大型ベッドを2階の寝室まで運ぼうとしたら階段の途中でつっかえてしまったとか有り得ますよ!
>>12
まだまだほんの序の口です。
他にも気密性も大事ですよ!
冬に隙間風が入るということは折角温めた空気を外へ出してしまいますからね!
気密性はC値で表し、家全体に開いてる隙間を気密測定機で計測して(cm2)それを延べ床面積(m2)で割った値(cm2/m2)です。
例えば家全体に100cm2の隙間が開いてるとして、延べ床面積が100m2だったら
100(cm2)÷100(m2)
=1.0(cm2/m2):C値
となります。
このC値は数字が小さいほど高気密=隙間が小さいということになります。
そして新築の家には24時間換気システムが取付義務化されていますが、気密性が高いほどこの換気システムの効果が高くなりますし、気密性が低い(C値が大きい)と換気システムが機能しなくなります。
隙間だらけのザルの家で換気ファンをいくら回してもスースー風が抜けてしまってファンは空回りするだけです。
木造か鉄骨、鉄筋かを問われたら、木造です。
木造の家に比べて、鉄骨は冬寒いです。
鉄骨と鉄骨の間には断熱材を入れますが、鉄骨は熱を伝え易いので、鉄骨が入ってる部分からどんどん熱が逃げていってしまいます。
窓のアルミサッシも熱を伝え易いので、アルミ部分から熱が逃げます。
断熱性を高めようと思ったら木造で、窓は樹脂サッシのペアガラスがいいですよ!
壁の中に施工する断熱材はウレタンフォームがオススメです。
ウレタンフォームは断熱性がグラスウールの2倍あります。
つまりウレタンフォームを厚さ100mmで施工したら、グラスウールを200mmにしたのと同じ効果があることになります。
>>9
豪華なキッチンや内装設備は10~20年程度の寿命なので重要度は低いです。
それより基礎の鉄筋や壁の中、屋根が重要です。
壁の中の柱と筋交い、断熱材がどのように組まれて、施工されているかがとても重要です。
また屋根裏の骨組みも大事です。
屋根には瓦が1番です。
そして瓦は1枚1枚屋根に固定(接着)するかどうかです。
勿論1枚1枚固定(接着)した方が安心だし、強風や地震の時でも落ちて来ないので安全です。
瓦以外の部材を屋根に使うと物によってはメンテナンス(修繕)が必要になってきます。
まずは近くで新築を建築中の住宅を探す事です。
出来れば基礎を打設してるところが見れると直いいです。
基礎の鉄筋がどれだけの間隔で組んでるか見れますからね。
鉄筋がどのように組まれてるかも重要です。
鉄筋が網の目のように組まれてるか、ザルの目のように粗く組まれてるか見極めることです。
そして、基礎と柱を直接繋いでいるか確認することです。
直接は繋がないメーカーいますからね!
あと、知り合いの工務店さんは避けたいと考えています。後々トラブルが起きた時に言いづらいからです。主人が建築関係なのである程度のことは任せるつもりですが、高い買い物なので私も勉強している最中です。
坪単価にもよるけど土地探しから注文住宅で4千万ってキツくないですか?
うちは地元で土地探ししたので、特に迷わず知人(同級生)の建設会社にお願いしました。
何かあると、電話1本で手が空けばすぐに駆けつけてくれるので助かってます。
木造です。
東電圏で輪番停電の時は少し困ったのもあって、最近ソーラーを検討したのですが、日照条件(屋根の向き?)が合わなくて断念しました。
それと 我が家も、新興住宅地に土地を購入しての建築でした。
どんな方がお隣かも、とても重要です。
うちは同じ年の子供がいて、最悪です。何でもライバル視してきます。そして、近くの新しい土地は、埋め立て後、すぐ販売、建築してますが、大丈夫!?って感じです。
幼稚園の近くの土地ですが、中学が近いのが1番だと思いました(部活で帰りが遅いので)
小学校までは、差ほど遅い帰宅はないですが、中学は最高に遅いですから。
うちは15年前に新築しました。
ハウスメーカーではなく、地元で1番大手の業者にしました。
地域密着だと思って😔
でも、営業マンと実際建築する人が違うので、
話がずれていたり、建築後1年で、南側の外壁塗装が剥げました。
日当たりがいいので・・・。って言い訳してましたが、家って当然日当たりの良い場所に建てますよね!?
その後色々リサーチして とても良い工務店を見つけました(やはり実際住んでる方が、長い年月 そこの工務店を気に入っているかが、大きな計りになると感じます)
高い買い物ですので、しつこい位、そこが建てた家を、見て回った方がいいですよ。数年の家では、わかりません。
あと、子供が三人いるのでオススメの間取りや収納も教えてください。将来的に2階を収納ではなく扉で仕切れるような間取り、お風呂やキッチンを一階に家事導線をもってくる間取りを考えていをしてのます。
木造と鉄筋それぞれの利点、欠点等なんでも、構わないので参考にさせてください。
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